2007年06月18日

アメリカン・アイドル シーズン6 #41 「Week19 Final part2 Winner」

ちょうど私は今、夏向けシングル自主リリースに向けて追い込まなくちゃならないのに、今日一日はほとんど何もできなかったので、このフィナーレ放送を見ながらミックスとかやっている。だから落ち着いて見れないし、どうでもいい部分は途中で音を消したりもする。
いくら忙しくても、昨シーズンだったら食い入るようにしてTVの前に居たんだろうけど、今年は事情が全く変わってしまったのでね・・・・
しかし、今回のフィナーレは、まるで「Idol Gives Back part2」だな。今シーズンのTOP12はいわば脇役で、歴代優勝者やベテラン歌手のゲストがメインになってしまっている。今シーズンの最後を飾るというよりも、American Idol 総力を挙げての大プロパガンダって感じがしてしまった。「おまえらもっとTV見ろよ!そして頼むからCD買えよこの野郎!」みたいな。
個人的には、スモーキー・ロビンソンの張りのあるファルセットが全く衰えを感じさせないのに驚愕して感動した。さらに、グラディス・ナイト!こちらも今尚現役バリバリみたいな昔と変わらぬ歌唱力に圧倒された。長いポップ・ミュージックの歴史の中でも、史上最強の歌手の一人だろうね。本当に鳥肌モンだった。彼女が唄っている間だけは作業をしばらく止めて、ショーに引き込まれた。メリンダやラキーシャとの掛け合いも、よかったなあ。特にメリンダは、グラディスと一緒に唄ってもなお圧倒されない歌唱力に、あらためて驚いた。
それにしても、スモーキーといいグラディスといい、二人とも相当なお年のはずなのに、なんなんだ、このグッド・コンデションは!
それと対照的だったのが、ベット・ミドラー。この人はいかにも不摂生をしてるっぽい(笑)ゆえの?コンディションの悪さでした。というか、ま、これが普通なんでしょうけど。
今シーズン出演者としてショーの中で頑張ったのは、ブレイクでしょうね。彼がダグ・E・フレッシュのラップに合わせてビートボックスで競演したのは、とてもかっこよかった。これ見ると、ジョーダンよりもブレイクの方がCD売れそうな気がする。やっぱりブレイクは、American Idolの型に嵌まるタイプの才能じゃないね。
昨シーズンは楽しんで見ていた「地方予選で見かけた変な奴に賞をあげるコーナー」は今回は私はTVのスイッチを消してしまった。忙しかったのと、全く気持ちが盛り上がってなかったから。やはりこういうくだらないコーナーは、「さて、どっちが優勝するんだろう・・・・ドキドキワクワク」っていう高まる期待の中で心ときめかせながら、あははと笑いながら楽しむもの。今回は、どっちが優勝するか知っているので、ただのくだらないコーナーでしかない。
テイラー・ヒックスが歴代優勝者の一人としてステージに出てきた時は、「このままもう一度優勝しちゃってよ、テイラー!」と思ってしまった。昨シーズンの優勝者発表の時は、刻一刻と近づくその瞬間がスリリングでさ、息を潜めながら耳を澄ましてさ、ピリピリする緊張感の中でライアンの口から「テイラー」の名前を聞いた途端、ガッツポーズしたよ、私は。
しかし今回の優勝者ジョーダンは、確かに17歳の若さという点では理想的なNew American Idol だけど、ドラマがないよね。お父さんがフットボールのスター選手だから生活は裕福。恵まれた環境でのびのびと才能を伸ばした。そういえば昨シーズン準優勝のキャサリンもお父さんがTVのプロデューサーかなんかだったよね。だけど優勝したのは貧民出身のおっさんテイラー。そこにドラマがあったんだけどね。今回はなあ。準優勝のブレイクも、お父さんお母さんが彼の音楽活動に協力的すぎて、なんかなあ。

さて、やっと3週遅れに悩まされ続けた今年のアメリカン・アイドルは終わりました。ライアンが、「来年の1月にまた始まるよ!」て言ってたから、来シーズンもあるようですね。今度はどこが放送するのでしょうか?どこが放送するにしても、今度はちゃんと1月から日本でもオンエアしてくれよ!絶対にな!
そういえば、この前知って驚いたんだけど、先の6月11日に、シーズン6 Finalの”先行試写会”をZepp東京で開催したらしい。デイブ・スペクターとtrfのYUKIがゲストだったらしいから、おそらく昨シーズンFinalのように人を入れて大勢でワイワイ盛り上がろうっていうつもりだったのかな?というふうに私は想像してしまったので、開いた口がふさがらなかった。だって、3週間前に終わってしまったイベントで、しかもその結果はみんな知っているというのに、一体誰がお台場くんだりまで足を運ぶんだ?まるで、ワールドカップの決勝を、その決勝が終わった3週間後にどこかの広い会場で録画ビデオ流してパブリックビューイングして盛り上がろうぜ!というのと同じくらい馬鹿馬鹿しい。FOX JAPANという放送局は、どこまで視聴者をなめているのか!と思った。もしかして、社会保険庁からFOX JAPANに天下りしてるんじゃないか?(笑) そう考えたくなるくらい、こいつらは人を馬鹿にしている。
で、結局、6月11日に誰も人が集まらなかったから、今日のフィナーレの放送でもスルーしてたんだろうね。ざまあみやがれだね。彼らの引き起こした様々な悪事を、少しは反省するいい機会になったんじゃないか?
ということで、もう二度と余計なタイアップつけるんじゃないぞ!そして本当に日米同時進行時間差なし放送やれよ!いいかい!
そして、AKB48よ、永遠にさようなら!

そしてこのブログも、毎週末更新というのを暫くお休みいたします・・・・いよいよ音楽制作で忙しくなってきている折でもあり・・・・
ただ、やり残してることがあるんだよね。CDレビュー!エリオットも、バッキーも、レビューするする言っておいて、まだしてないよ!これだけはやらなくちゃね・・・・
あとは、ときどき、AI出身者のリリース関係のネタも、気が向いたら書こうと思います。
いずれにせよ、月一ぐらいで、何か書こうとは思ってます。
それと、バンド版AI?あれがもし始まって、日本でも放送されたら、ここでもとりあげると思う。だけど、日本でやるの?わかりましぇーん。
いずれにせよ、来年の1月頃に、皆さんとまたここでお会いできる事を今から楽しみにしております!よろしかったら、また楽しく語らいましょう!それまで皆さん、ごきげんよう!

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2007年06月16日

シーズン6 #40 「Week 19 Final part1」

ライアンは先週以上に力の込もった口調で2者対決を煽ってますな。そりゃあ当然、決勝の日だもんね。コダックシアターは満員。盛り上がってるね。で、こういう光景を見るたびに虚しくなるし、あらためてはらわたが煮えくり返えってくる。熱狂している3週間前の観客たちが羨ましいよ。全てをぶち壊したのは、他でもないこの番組を放送している極悪FOX JAPAN。もう、夏がすぐそこだっていうのに、なんで今頃決勝なんだよ!ふざけんじゃないよ!

ブレイク1曲目・・・・ボン・ジョビ・ウィークで好評だった曲をもう一度やったのね。確かにこのスタイルはブレイクに合っている。ていうか、彼にはこれしかないだろう。
ジョーダン1曲目・・・・全然あがってないね。この度胸はプロフットボール・プレイヤーの親父さん譲りかな?広い会場を全く広く感じさせない存在感があったね。
で、1回戦は、ジョーダンの圧勝。

ブレイク2曲目・・・・マルーン5のあの曲をもう一度か。しかしただでさえ日本人のAIファンははどっちらけてるところに、こんな気の抜けたステージやられたら、どんだけつまらないんだよ!って、これはブレイクだけを責められない。主犯はもちろん我々視聴者の敵FOX JAPAN。
ジョーダン2曲目・・・・マグブライド・ウィークの時のあの曲か。前回も書いたように、ジョーダンは基本的にバラードシンガー。だから、こういうのはお手の物。
ということで、2回戦も、ジョーダンの圧勝。

ブレイク&ジョーダン3曲目・・・・ブレイク版についてはランディに全く同感。ブレイクがこの曲を唄うのには声量が無さすぎる。いい曲だと思うけど、熱唱系の歌手じゃないと無理でしょ、こういうのは。でも、ブレイクなりにやれることはすべてやっていて、とてもよく健闘していた。
で、、声量のあるジョーダンの方が合ってるんじゃないかと思って彼女のバージョンに期待してみたら、これが全くの肩透かし。ジョーダンの声はソフトすぎてこの曲にはしっくり来ない。曲の解釈はブレイクの方が圧倒的に上。フレージングとか音の切り方とかが的確で、曲のよさを浮かび上がらせていたのはブレイク。ジョーダンは、声量に任せてただ声を張り上げているだけで、曲のよさが全く伝わって来ない。私にとってはとても退屈なステージだった。彼女の弱点をさらけ出したと思う。
3回戦は、ブレイクの優勢勝ち。

リアルタイムかそれに近い時間差でこれを見ていた人たちにとっては、それなりにスリリングだったのかもしれない。1回戦2回戦がジョーダンの圧勝したのに3回戦でしくじったから(といっても、審査員たちの評価はぜんぜん違ったわけだけどね)、ジョーダン絶対とも云えなくなったという点において。
しかし、決戦の日から3週間後にこれを見せられている私たちは、この勝負をどっちが勝つのか知っている。だから昨年のようなゾクゾクするようなスリル感は微塵もなく、それでもってこの程度のステージじゃ、はっきりいって面白くもなんともないよ。
全くFOX JAPANは驚くべき放送局だ。アメリカン・アイドルのような面白い番組を、ここまで見事に台無しにしてしまう手腕は、尋常ではない。もう、人間業とは思えんな。悪魔の化身か何かに違いない。

さて、最後に流れたクリス・ドートリーのステージは、イマイチでした。ギターを弾きながらなので唄いづらいのか?いや、それよりもなによりも、昨シーズン本選出場中の120%全力投球熱唱とは好対照なくらいに、軽く流していたように感じた。やっぱ、あの頃は必死だったんだねえ・・・・

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2007年06月11日

アメリカン・アイドル シーズン6 #39 「results show 3 to 2 」

本来なら衝撃の投票結果なはずなんだが・・・・予定調和になってしまうのが悲しい。ほとんど1ヶ月前の出来事だもんな!
シーズン5でパリスが落ちた時も思ったんだけど、番組が回を重ねて視聴者が増えていくにしたがって、多数派の法則が作用してくる。となると、どうしても黒人は不利だよね。ジョーダンには白人の血が混ざっているしね。日本に住んでいるとあまり身近に感じない人種差別だが、アメリカではやはりまだまだ根強くあるわけで。
まあ、でも、どうでもいいっちゃあどうでもいいんだよね。American Idolで優勝しなくても、上位に残るだけでデビューのチャンスが掴める事はみんなわかってるしね。メリンダが落ちるのを予測するかのように、前シーズンTOP3でやはり消えてしまったエリオット・ヤミンがゲスト出演して、相変わらず見事な唄を披露したしね。「メリンダよ、俺に続け!」て感じでね!しかしエリオットは、改めて唄うまいよなあ。説得力があるよ。心に響く。で、相変わらずいい奴だね!温かくてナイーブな人間性がそのまま声に現れているってところがいいなあ。人格とパフォーマンスが一致している。こういう整合性って大切だよね。聴き手に素直に入っていくから。エリオットは、きっと今後も末永く地道に活躍していくだろうね。そして、きっとメリンダもそうなるはずさ。さよなら、メリンダ!
マルーン5のゲスト・ステージもよかったね!やっぱブレイクには彼らの歌がちゃんと唄えるはずないよ、と改めて思った。

来週は、皆さんも結果の方はご存知だろうし、私もそうなので、そうなると焦点はどっちが優勝するかではなくて、サンジャヤが何を唄うか?とか、アントネラは出てくるのか?とか、ヘイリーがどれだけエロイ格好で現れるか?とか、ステファニーも唄うのか?とか、要するにアトラクションだけですな、残された楽しみは。

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2007年06月09日

シーズン6 #38 「Week 18 final 3 perform」

ライアンの口調にも力が込もって、いよいよクライマックスが近づいたAmerican Idol。だが、これはあくまでもアメリカでの話。しかも3週間前ね。正直言って、さっぱり盛り上がらないよ!

ジョーダン1曲目・・・・イマイチだったな。ジョーダンに合ってるとは思えなかった。どこがビヨンセばりなんだか。
ブレイク1曲目・・・・サイモンに同感。私は以前ブレイクの事を例えて「声量のなくなったスティング」と書いたが、ポーラはこのブログを読んでるのか?
そんなわけないよ!
しかしポーラは難しい曲を選んだな。たしかにブレイクの声にはスティングに似た部分があるけど、スティングのような強烈な鋭さも声量もないから曲に充分にメリハリをつけられない。そして、この曲はサビがむずかしいよ。そもそもバッキング・ヴォーカルとのハーモニーで聴かせるサビでしょ。ソロ・ヴォーカリスト向きの曲ではない。ポーラの選曲ミスだね。
メリンダ1曲目・・・・珍しく少しミスったね。Aメロ部分のトーンをチェンジする部分と、最後のエンディング前のアカペラになったところで弱めの音を伸ばす部分。彼女にしては珍しくはっきりと発声が崩れる部分があった。さすがの彼女も緊張したかな?しかし、それ以外が素晴らしかった。なんといっても、ホイットニーの難曲を本家に匹敵する歌唱力で唄いこなしてしまったこと。オリジナルと比べてなんら遜色はない。AIでこんなことができるのは、メリンダくらいだろう。
ジョーダン2曲目・・・・うまいんだけど・・・・面白みがないなあ。17歳の歌唱力のある若者だったら古い曲にそこそこ新しいタッチを盛り込んで唄うことができるのは別に驚くことではないし。強烈な個性が足りないなあ。
ブレイク2曲目・・・・今日は声質の似たヴォーカリストの唄った曲で攻めてきてるね。正直言って、マルーン5の劣化版コピーにしか聴こえなかった。というか、ブレイクはロックを唄うのには声量が無さすぎるよ。
メリンダ2曲目・・・・抜群に上手い。それはいつものこと。あえていうと、楽勝で唄える曲を選んでしまった分だけ、スリリングさがなくて、面白みを感じなかった。
ジョーダン3曲目・・・・抜群によかった。こういう曲は全く危なげなく唄えるね。声のトーン・チェンジも完璧だったし。彼女は本質的にポップ・ヴォーカリストなんだろうね。しかも、どっちかというとスロー向きのシンガー。こういう曲だと彼女の声の特性が現れるように感じる。1,2曲目のような没個性感は全く感じない。
ブレイク3曲目・・・・そう、ブレイクはこれでいい。メロディーを歌い上げる歌唱力が彼にはない代わりに、歯切れのよさと新しいセンスをフルに生かせばよい。こういうわけのわからない曲を、楽しく聴かせてしまうことができるっていうのは、ブレイクの大きな強み。楽曲の力に頼らず(というか頼ったら他のシンガーに負けてしまうから)ブレイク節だけで攻めまくる。彼にはこれしかないだろう。
メリンダ3曲目・・・・やはり1曲目はあがってたんだろうね。リラックスして能力全開でもう手がつけられない。完全にプロのステージ。

さて、今週の脱落するのは???て、さすがにもうやめようか!!! (笑)(笑)(笑) もう、私たち日本のAIファンにとっては、既にAIは「筋書きのあるドラマ」に成り下がってしまったからね。これもみんな全て超でたらめ放送局FOX JAPANのおかげさ!
基本的にAIは素人参加のリアリティーショー。毎週誰が落とされて誰が残るのか何が起きるのか???というスリリングさやワクワク感が奪われてしまったら、面白さも楽しさも半減以下。やっぱり、高いレベルに到達しきっているプロフェッショナルのショーを見るのとは根本的に違うんだから。そんなことは、初めからわかりきっていたことのはず。FOX JAPANの責任者、出て来い!コムスンの悪徳会長のように、嘘泣きでもいいから泣いて詫びてみろ!

さて、わが国のCS/ケーブル放送史にとてつもなく大きな汚点を残してしまった超時間差AIも残すところあと1回。AKB48の番組後説を利用した国語の教科書朗読の練習に付き合わされるのも、やっと来週で終わりだ。万歳!・・・・しかしこんなド素人集団、いったい何処のどいつが芸能界に上げたんだ!AKB48、もう二度と会いたくないぞ!

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2007年06月03日

アメリカン・アイドル シーズン6 #37 「results show 4 to 3 」

だめだ。今日はクタクタ。短めにいく。

なんと!(笑) 落ちたのは(笑) ラキーシャだった!!!
というふうに昨シーズンなら興奮できたんだがねえ。
ま、TOP4なら上出来さ。プロ歌手としてのキャリアをこれから積むことができるだろう。ぜひとも、子供さんを幸せにしてやってくれ!早速TOP10ツアーも待ってるしね。正直、コンテスタンツの心中ってどうなんだろう?優勝しなくても、相当おいしい経験ができるからなあ。
ところで、ラキーシャの少女時代の写真がかなりの美人なんでびっくりした!痩せれば綺麗なんだね、この人。
もうひとつ、メリンダも、少し前は今よりも痩せてたのか?
まあいいや。

アトラクションでは、4人によるバリー・ギブのヒット曲メドレーがよかったな。昨日挙げた「唄ってほしかった曲」のうち、2曲も演ってくれたからね。
あと、バリー・ギブのゲスト・パフォーマンスは、貫禄を見せたね。若い頃のような声はぜんぜん出ないけど、やっぱり「バリーの声」は顕在だった。最後のアカペラのところはしびれたよ!

ところで、新企画について告知してたね。もしかして来シーズンからはソロ・シンガーじゃなくてバンドを集めて勝ち抜き戦やるのかな?それもいいかもしれないね。さすがに6年続けて全米を歌手発掘って、いいかげんめぼしい原石は拾い尽くした感がある。純粋な歌手志望者ネタ切れで、今シーズンはプロ歌手やらバンド・アーティスト活動している人やらがごっそりTOP24に残ってきたからなあ。今までを振り返ってみても、結局シーズン1優勝者のケリー・クラークソンを越える逸材は現れなかったしねえ。
しかしさ、バンドってことになると、いろいろ大変だろうけどね。TVコードに引っ掛かることをやるやつらが続出するんじゃない?品行方正なバンドなんてかっこ悪いしなあ。ハリウッド予選でホテルの部屋を壊したり、グループ同士で殴り合いの喧嘩したり、面白そうだなあ。審査員の酷評にマジ切れするケースも多そうだね。そもそもが、バンドマンていうのは、審査員とか評論家連中を大嫌いなやつらが多いから。
いろいろな意味で、楽しみだね!

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シーズン6 #36 「Week 17 final 4 perform」

今日は、くたくたになるまで自分のデモに唄入れした。こうして自分の下手な唄をさんざん聴いたあとにAIを見ると、何も言えなくなる。正直、俺はこいつらの10%でもいいから歌唱力が欲しいよ。
そして今日はバリー・ギブ特集だ。私が最も尊敬するアーティスト・作曲家の一人だ。今シーズンのゲストの中で唯一心待ちにしていた。イェーイ!
だから、そんなこんなで今日の私は甘口かも。夕飯食いながら見てるし。

メリンダ1回目(Love You Inside Outout)・・・・珍しくポーラが辛口コメント。そして私はポーラとサイモンに同感。ただ上手いだけにしか聴こえなかった。曲に全く合っていなかったと思う。というか、この曲、ビージーズの原曲バージョンが大好きなので、ああいう軽快でソフトな感じで唄ってくれないとイメージがしっくり来なくて、私の耳には馴染みませんでした。
ブレイク1回目(You Should Be Dancing)・・・・ランディとサイモンに同感。♪You should be dancing イェ・エ・エ・エ・エ・エ♪が曲をぶち壊し。Aメロと同じ感じでファルセットで普通に唄えばよかったのにね。ま、」でも、やっぱファルセットで通して唄うのにリスクを感じたんだろうな。
ラキーシャ1回目(Stain' Alive)・・・・こちらはメリンダとは逆に、どソウル調で唄ったのが嵌まったと思う。元々ファルセットで唄われていた部分をぜんぶ低い声のパートにアレンジしなおしたわけだけど、それが私の耳には心地よかった。原曲のイメージから離れすぎててしまったということで審査員からは不評だったけど、いかにもソウル・シンガーがこういう感じでカバーするんだろうな・・・・と思って聴いていた。前の二人よりはよかったと思う。
ジョーダン1回目(To Love Somebody)・・・・他の3人と違ってアルバム「Main Course」以前のビージーズの曲を選んだところがよかったのでしょう。ふつうにソウルっぽいポップソングだから、彼女のような声量と声に張りのあるシンガーだったら唄いこなせる曲だろうから。
メリンダ2回目(How Can You Mend A Broken Heart)・・・・抑えの利いた素晴らしい歌唱。低い音域まで綺麗に出し切って、そして盛り上がりでは見事にメリハリをつけて歌い上げる。発声は全く崩れないし、完璧なテクニック。まさにメリンダならでは。そしてこの曲は、私の大好きな曲のひとつなんだよね。楽しめたなあ。
で、やはり、ジョーダンと同じく初期〜中期の曲を選ぶ方が、無難なんだろうなあ。メリンダをもってしても。
ブレイク2回目(This Is Where I Came In)・・・・1回目よりはよかったが、声量の無いという欠点が強調されてしまったね。1番目のサビ前部分なんて相当やばかった(あ、悪い方の意味でね)。
ラキーシャ2回目(Run To Me)・・・・ランディの言うようにときどき声がかすれていたし、特に最後のファルセット気味のところで音を外したのが勿体無かったが、全体的にはとてもよかったと思う。情感溢れる声とトーンが曲に完全に調和していたし、聴いてて胸にジーンと来た。
ジョーダン2回目(Woman In Love)・・・・出だしはよかったんだけどね。いちばん高い音をロングトーンで力強く伸ばす部分''It's a night I defend ' の'night'が音が上がりきらずに声も割れてしまっていた。難しいすぎる曲を選んだね。やはりバーブラ・ストライサンド(原曲を唄った歌手)の歌唱力は尋常じゃないって事だ。

ビージーズのLIVEビデオを今までいくつか見たけど、アルバム「Main Course」以降彼らの新たなトレードマークとなったバリー・ギブのファルセットを、彼ら自身がライブ・パフォーマンスで上手く再現しているのを見たことがない。というか、はっきりいってLIVEじゃ全く唄えてない。それ以外の普通の唄い方だったら上手いんだけど。
つまり、ビージーズ自身があの歌唱法はレコーディングの中で生み出して、レコーディングの中だけで成り立っていた。だから今回バリーがラキーシャの前で生唄ファルセットを披露した時に、酷かったでしょ?えー???と思ったでしょ?私は、あそこまで酷いか・・・・とは思ったけど、まあ、そんなには驚かなかった。
だから、Stain' AliveやYou Should Be Dancingなんて、あんなもんライブで上手く唄えるわけないよ、はっきりいって。バリー自身唄えてないんだから。というか、バリー・ギブの創り出す超メロディリアスなラインを激しいアップテンポに乗せてファルセットでLIVEで完璧に唄いきるなんていう芸当は、全盛期のフィリップ・ベイリー(EW&F)でも無理だったと思う。
そんな言い訳を今回ばかりは付け足しておきたい。
あと、個人的に今回誰かに唄ってほしかった曲として、「Island In The Stream」(ケニー・ロジャース&ドリー・パートン)で大ヒットした異色カントリーソング)、「Emotion」(サマンサ・サングで大ヒットしたミディアム・バラード)、「I Just Want To Be Your Everything」(ギブ兄弟の末弟の故人アンディ・ギブのスーパー・ヒット・デビュー・シングル)を挙げておきたい。バリー・ギブの曲の中では比較的唄いやすい曲だし、どれも私のファイバリットなので単純に聴きたかったよ!

さて、今回脱落するのは・・・・て、もうやめようか?(笑)・・・・いや、いちおうは挙げておこう・・・・すばりブレイク!・・・・ほら、そこ!笑うなって言ってるでしょう!(笑)
番組後説では、AKB48が「さあ、今回は誰が落ちるんでしょうか?ここまで来ると、もう予想不可能です!」なんて言わされてましたな。私からすると、こんな台本書いてる奴の頭の中が予測不可能だ!
で、久しぶりに行って来ました、視聴者軽視率ぶっちぎりNo1独走中のFOX JAPANのホームページへ。そしてトップページのフラッシュで、「いよいよ大詰めを迎えるシーズン6/果たして今回の優勝者は!?」などと謳いあげてました。そして「アメリカン・アイドル」のページでは相変わらず「米国FOXから衛星放送にて同時進行放送」なんて書いてあるし。こいつらにはホームページを更新する知恵がないのか?あるいは、しらばっくれてるのか?
んー・・・・きっと両方だと思う!
全く・・・・もう6月だぜ!

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2007年05月28日

アメリカン・アイドル シーズン6 #35 「results show 6 to 4 」

ボン・ジョヴィのステージをちょっと楽しみにしてたんだけど、アコースティックか。これも時代の流れか。ちょっとがっかり。
脱落したのはフィルとクリス・リチャードソンでしたね・・・・クリスはともかく、ベスト・パフォーマンスを見せたフィルがここで落とされたのは可哀想だった。しかし、最後までナイスガイを通して立派だったね。彼の実力を持ってすれば、どこかのレーベルから絶対に声が掛かってると思うし、アルバム出せばヒットすると思う。お疲れさま!
クリス・リチャードソンの方は、ソングライティングが上手いとコンテスタンツの中でも評判らしくて、今シーズンの他のコンテスタンツのために既に何曲か書き下ろしてるらしいから、ソングライターとして大きく道が開けたと思うので、ここで落とされても彼はホクホクだと思うよ。Good Luck!

ところで、冒頭のライアンと審査員たちのやり取りの中で、サイモンのブレイクに対する絶賛ぶりが印象に残った。私としては、前にも書いたとおり「圧倒的な上手さ」が欠けているブレイクは、優勝候補として考えた時にどうしても物足りなさを感じてしまうのだが、それはきっとサイモンも同じように考えていると思うんだけどね。にもかかわらず彼がブレイクを優勝候補の一番手として挙げていたのは、おそらくは、彼のジャンルだろうね。今、hiphopは最も金になるジャンルだからね。ケリー・クラークソンに代表されるpopは今や売れ線の主流ジャンルからは外れてるから爆発的なセールスは期待しにくい。今回残っている中でもう一つの主流売れ線ジャンルであるR&Bを唄えそうなジョーダンだって、R&Bというよりはpopに近い路線だろうからね。ブレイクがいちばん金になりそう、そういう事でしょうねきっと。

あーあ、それにしても、テンション下がるresults showだな。昨シーズンのあの手に汗握るスリリングさは微塵もない。それもこれもすべて、超やる気なし放送局FOX JAPANのデタラメさが原因。私がもし米FOXの社長なら、FOX JAPANの社員全員を職務怠慢で解雇してやりたいところだが、残念ながらワーキングプアの巨大企業社長なんて聞いたことないから無理無理!
って、そういう問題じゃないよ!
などと一人で突っ込んで虚しさを紛らわす今日この頃です。

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2007年05月26日

シーズン6 #34 「Week 16 final 6 perform」

ジョン・ボン・ジョヴィ、年取ったなあ・・・・俺たち世代の大スターだったんだよなあ・・・・しかも、本当に普通のオッサンになってしまった・・・・昔はかっこよかったよなあ・・・・やはりこういう時は、時の流れを痛感する。

フィル・・・・アクが無いのがフィルの持ち味だからな。サイモンの批判は無いものねだりだよ。カントリー系ロック・シンガーって感じでバッチリのステージだった。ランディの云うとおり、フィルのベストパフォーマンスだと思う。
ジョーダン・・・・なんで低めのキーで唄ってしまったのかね。サビが転調した時の音域にフォーカスを置いたんだろうけど、低い音域がぜんぜん出きってなかったしね。んー・・・・でもね、というよりも、やっぱあれだね、音域が広すぎたんだね。ハードロックのシンガーは高音を出す時にファルセット気味の独特の共鳴をさせて凄く高い音まで出すんだけど、ジョーダンはそんな技持ってないでしょ。ハードロック系じゃなくてもいいから、ジャズでもなんでもいいからとにかくファルセットと地声の中間で歌う技術を持ってればそれを使って高い声を出せるんだけど、そういえばジョーダンてそういう唄い方してるの今まで聞いたことなかったような気もする。やっぱ、その辺は若さかな。で、自分でも不出来が判っているであろうその不安な気持ちで唄った影響か、全体的にも・・・・だったね。
ラキーシャ・・・・鳥肌立った。最高。ボン・ジョヴィっぽくない曲を選んだのがよかった。普通にソウル。大ソウル。ジョーダンもこれを狙えばよかった。
ブレイク・・・・彼にはこの作戦しかなかったんだろうね。声量の無さはハードロックを唄うには致命的。しかし彼は自分のジャンルに強引に持って行くことで乗り切った。ブレイクの声を思いっきり荒っぽい表現で形容するとしたら、「声量の無くなったスティング」。
クリス・リチャードソン・・・・頑張ったね!いつもとは歌唱法を変えてきた。声量を出すためにビブラートを省いてシャウト気味の唄い方に変えた。そのせいでいつもよりも声が通った。その器用さに感心した。
メリンダ・・・・ランディやサイモンと全く同意見。ブライアン・アダムスの曲とかを唄ってた頃のティナ・ターナーそのままの路線だよ。で、メリンダにはそれができる。そこが凄いところ。

さて、今週の脱落者か・・・・ていうか、皆さんもう昨日の結果知ってるんでしょ?・・・・私も知ってるし・・・・テンションが著しく下がるなあ・・・・今日の出来だけで評価すると、クリス・リチャードソンとジョーダン・・・・ほら、そこ、笑わない!(笑)
あー、アホみてえだ!FOX JAPANの大馬鹿野郎!

さて、今回のAmerican Idolシーズン6は、デタラメFOX JAPANの大愚断によって、本来ならいよいよ盛り上がっていくはずのfinal 4突入が、もはや空気の抜けたタイヤ状態になってしまっているわけですが、このお粗末番組運営の片棒を担いでいると思われるAKB48が今回も同じ服装で出てきて、「一度に二人落ちちゃうなんて、見てる私たちの方も力が入っちゃいましたね」などとのたまっていたわけですが、おまえらぜんぜん力が入ってないじゃないかよ!ていうか、頼むから一度でもいいから力入れて仕事してみろよ、このドアホ!
と突っ込んでやるのがせめてもの腹いせか。
あーあ、なんなんだこりゃ。

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2007年05月21日

アメリカン・アイドル シーズン6 #33 「results show 6 to 5 」

2時間かよ。今日はやたら忙しかったので、私にとっては正直長すぎた。ほとんどPCの前であっち向きながら作業をしていたので、(ちょうどTVに背を向ける形になるので)ほとんど耳だけで見ていたいや聴いていた。
で、「アイドル・ギブズ・バック」については、昨日も書いたように、チャリティー活動の意義や重要性を別にして、こういうイベントのアトラクションは、私はあまり楽しめない。どうしても間延びした感じになるから。どうせやるんなら、決勝ステージの日にやればよかったのに、と思う。というか、私はこの、「アイドル・ギブズ・バック」というイベントをやると聞いた時に、とうぜん最終日にやるもんだと思っていたんだ。イベント・アトラクションで印象に残ったのは、ケリー・クラークソンってやっぱメチャクチャ唄うまいなあ・・・・と改めて感心したことと、ジャック・ブラックはやっぱり面白え!ってことかな。一方でベン・スティラーのギャグは日本人にはさっぱりわからん・・・・
ところで、私たち視聴者サイドとしては、さんざん待たされたあげくに脱落者なしってなんなんだよ!私はTVに背を向けて作業しながら音だけ聞いていたので、片手間に聞きながらネーティヴ・スピーキングをヒアリングなんていう高度なスキルがなくて、なんで脱落者がいないのかわからなかった。皆さん、どういう理由だったんですか?何か説明ありました?
で、その後にすぐ思ったんだけど、クリス・リチャードソンとジョーダンがボトム2だったんでしょ?で、もしかしたら、ジョーダンが最下位だったんじゃないの?で、ジョーダン脱落を阻止するために、今回はノーコンテストにして、次週二人落とすという苦肉の策に出たんじゃないの?
って、全く何の根拠もないんだけどね。これは100%私の空想ね。でも、普通に考えて、AIとしては優勝させたいのはジョーダンのはず。その彼女がなんだか知らないけどステージの出来とは全く無関係にここで落とされたら、さすがにAIも泡食うし困るだろうな・・・・と思ったから。
というかね、もう、5日後に実際決勝ステージが行われるわけ。日本時間の金曜日にはAmerican Idol シーズン6の優勝者は決定しちゃうんだよ。すると、4週遅れで見ることになる私たちは、極悪FOX JAPANが日本で決勝ステージを放送しやがる当の昔に、優勝者が嫌が上でも知らされちゃうんだよ。いろいろな海外経由のニュースによってね。絶対に決勝を見る前に優勝者が誰なのか知ってしまう。だからね、私は決めたんだ。今年のAmerican Idolの優勝者はジョーダン・スパークスだって。で、実際ジョーダンが優勝するだろうと私は思うから、出鱈目FOX JAPANでのオンエアよりもずっと前に「ジョーダン優勝!」と何かのソースで知ってしまっても、私はあまりショックを受けないってわけさ。
ああ、しかし、なんでこんなやっやっこしい事をしなくちゃならないんだろ!視聴者完全無視のまったく新しいタイプの放送局、それがFOX JAPANだ!YAEH!・・・・・

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2007年05月19日

シーズン6 #32 「Week 15 final 6 perform」

お、なぜにここでクリス・ヘプラーが登場?と思ったら、「アイドル・ギブズ・バック」か。
しかし、もう私の中では今シーズンのAI熱はもう相当に冷め始めている。実際は来週もう決勝だってのに、日本ではまだfinal 6かよ・・・・あほらしくって、もう・・・・FOX JAPANの馬鹿野郎!

クリス・リチャードソン・・・・ダメダメ。後半の方は多少よかったけど、全般的に曲に合ってないよ。審査員たちはどうしたんだ!???口裏を合わせたんじゃないかと邪推したくなるような賞賛ぶり。
メリンダ・・・・完璧。ま、プロがアマといっしょのステージに立ってるみたいなもんだよね。というか、実際そうなんだけど。
ブレイク・・・・「イマジン」か・・・声量いっぱいに張り上げて唄う必要のない曲だから、彼のように少し声量の足りない歌手には向いている。サイモンが「有名すぎる原曲のイメージと比較されてリスキーだ」みたいに云っていたけど、それは逆でしょう。この曲はあまりに有名すぎて無数にカバーされているので、ジョン・レノンのオリジナル・バージョンと比較する人はあまりいないと思う。ブレイク特有の細かいニュアンスが生かされていて、今までの彼の中ではかなり出来がよかったパフォなんじゃないかと思う。
ラキーシャ・・・・出だしがボロボロだった割には途中から盛り返した。最近審査員の評が厳しかったり、ボトム2落ちした影響かな?だんだん悪くなってきた。ブレスの入れ方とかに粗が目立つようになってきたし、なんか普通の声量あるゴスペルシンガーに聴こえてしまうようになってきた。
フィル・・・・ラキーシャとは対照的に、自信たっぷりにステージに立ってるから視覚的な印象がぜんぜん違うし、実際の唄も微妙に変わってきているような気がする。微妙な違いだけど、すごく違って聞こえる。たぶんそれは”リスナーの胸にスッと入ってくる、来ない”を分ける大きな違いなんだと思う。最初の頃、フィルがもうふた皮くらい向けた時のフィルは優勝候補になるだろうと書いたけど、なんか、そうなりそうな雰囲気になってきた!
ジョーダン・・・・メリンダが経験豊かなプロ歌手のステージなら、ジョーダンは今まさにプロとして羽ばたこうとしている才能豊かな若者のステージ。どっちが魅力的かっていったら、私はこっちの方が魅力的。

yummyさんの書き込みに「TOP2が意外な結果」て書いてあったけど、現時点でその意外なTOP2を予想するなら、フィルとジョーダンが残ってメリンダ・ブレイク脱落で大波乱とか?
おそらくフィルは今後はカントリーで攻めていくだろうし、とすればアメリカの視聴者にとっては最も人気のあるスタイルなわけだから、赤ちゃん誕生おめでとう人気も含めて、そして今まで審査員に酷評され続けてもにこやかに受け答えし続けてきた彼の辛抱強さも好かれているだろうし、TOP2進出というのは充分ありえる。一方のジョーダンは、唄の魅力と若さで他の候補者を圧倒しているし人気もあるので最もTOP2進出の可能性が高いと思う。

で・・・・final 6に戻って・・・・誰が脱落するか?・・・・私の評価ではクリス・リチャードソンだけど、なぜか知らないが審査員お気に入りなので、今回一人だけ審査員に揃って酷評されたラキーシャが脱落するんじゃないだろうか。
しかし・・・・無駄な時間が多いなあ・・・・チャリティー活動の意義や重要性は別にして、毎回同じようなビデオを何度も流されるのはちょっとね・・・・そして、コンテスタンツのパフォ終了後にマイケル・ブーブレ大売出しPVを毎回流されるのには閉口するし、今日はいつにもましてAKB48がうるさかったし。

今シーズンが終了したら、「American Idol season 7の日本での放映権獲得を争ってNHK・民放・ケーブル局各社が視聴者投票で対決して、来シーズンAIをどこの局が放送するか決定」ていう番組を本家FOXが企画してくれないかなあ・・・・などというまるで馬鹿げた空想にしばし浸ってしまう土曜の夜でした。

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2007年05月14日

アメリカン・アイドル シーズン6 #31 「results show 7 to 6 」

ついにサンジャヤとお別れの日がやって来てしまったか・・・・ラキーシャと無言でずーっと抱き合ってた・・・・ジーンと来た・・・・

ある意味最もアイドルらしかったのがサンジャヤだった。サンジャヤが人々に愛されたのは、彼が可愛い顔をしていたからだけじゃないと思う。あのピュアでナイーヴそうなパーソナリティーも含めて愛されてたのだと思うよ。この「人を魅了してしまう」ていうのは、とても大切なことなんだ。ただ才能だけある奴は次から次へと出て来るし、履いて捨てるほどいる。だから、ただ才能だけある奴は実際に履いて捨てられてしまう。何の世界でもそうだと思うけど、キャリアを積み重ねる上で最も欠かせない要素は、「人から愛されること」。自分のファンや味方をいっぱい作れること。サンジャヤにはそれができるし、素晴らしい声があるし、若さがある。本人にその気があるかどうかは知らないが、一年間特訓すれば、もの凄い事になると思うんだけど。

ラキーシャがBOTTOM2ていうのはびっくりした。やっぱり、審査員のコメントは視聴者の票に大きく左右する。
その一方で、例の痛ましい銃撃事件に対してクリス・リチャードソンだけコメントした事が、結果的に彼に視聴者の票を集めてしまったであろうことがみえみえなので、本人が意図したしなかったにかかわらず、うーん・・・・と思ってしまう。なんかなあ。

あとは、ライアンの街角インタビューは今後もやってくれ!そして、マルティナ・マクブライドのパフォーマンスは、これぞお手本!て感じで、見事でした!

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2007年05月12日

シーズン6 #30 「Week 14 final 7 perform」

マルティナ・マクブライドがゲストっていうところは、いかにもアメリカの人気番組ですな。日本では一般にはほとんど、いや全く知られてない名前だけに、逆に、わっアメリカ!と喜んでしまう私ってやっぱり変?
ではいつものように実況いきます!

フィル・・・・やっと審査員たちが認めてくれた・・・・よかったね、フィル・・・・彼のような(悪く言えば)ちょっと古臭いタイプの歌手は、そうだよ、カントリー・ミュージックが合うんだよ。なぜなら、カントリー・ミュージック自体がちょっとノスタルジックなジャンルだからね。あと、客席に入ってったのもよかった。いつもみたいに地味じゃなくて。
ジョーダン・・・・最後が見事だったなー!声量、リズム感、声質、若さと彼女はAmerican Idolに必要なほとんど全ての要素を持っている。ルックス以外は。
サンジャヤ・・・・いい声してるよねー。私は声の良さとちょっとR&Bぽい面白い解釈だけで充分楽しめた。審査員がどう言おうと関係ないね。
ラキーシャ・・・・声が上ずってたのは私も気になったけど、あれは感情を込めすぎたのが原因なんじゃないかな?ポーラが言うように、確かに力が入りすぎてた。特にサビの部分からは顕著に。でも、サイモンが言うほど酷くはなかったね。
クリス・リチャードソン・・・・いつもより落ちると思うけど、それでも先週までと基本的にはそんなに変わらないんだけどね。先週のクリスの審査員への評判はどうだったっけ?私は忘れてしまったんだけど、先週に比べてパフォ的に落ちた度合いよりも審査員の評価の落ち具合がやけに激しいような気がするんだけど・・・・先週もこんなもんだったっけ?・・・・とにかく、審査員のクリス・リチャードソンに対する評価の仕方には、毎回首を傾げてしまう。
メリンダ・・・・ま、要するに、R&B/ソウル版クリス・ドートリーだ。正直、もう少しルックスがあれば、今すぐ彼女が優勝しても、誰からもどんな方面からも何も文句が出ないであろう。
ブレイク・・・・毎回自分の個性をうまく出してくるし、”個性派”があまり揃わなかった今回のコンペティションでは、彼のアクの強さはひときわ光る。しかし、彼には決定的に欠けている部分がある。それは、圧倒的なうまさ。

さて、今回は誰が消えてしまうのだろうか?・・・・審査員のサンジャヤへの酷評は今さら驚くことではないので、票には影響しないと思う。今回審査員のフォローが全く無かったクリス・リチャードソンが危ないのではないだろうか?

で、今回はいつもよりルックスについて突っ込んだんだけど、やっぱりね、American Idolでしょ?明日のスターを生み出す番組でしょ?で、スターはさ、やっぱり・・・・”可愛い綺麗かっこいい”のどれかに当てはまらないと、イマイチ納得できないんだよね。唄だけ上手い人なら、この番組でわざわざ毎週競わせて探さなくてもさ、いくらでも今の音楽界にいるわけでさ・・・・
ただ、少しびっくりするのがジョーダンの人気ぶり。ルックス的に私には全くアウトなんだけど、グウェン・ステファニーが「見ているだけで元気になる、可愛い!」みたいなことを言ってなかったっけ?会場での人気ぶりもそうだし、私のまわりでもジョーダン・ファンの外人女性が多い。もしかして、同性に受けるタイプの可愛さなのだろうか?例えて言えば、南海キャンディーズのしずちゃん・・・・そうか!ジョーダンはしずちゃんだったのか!とうとう今シーズン最大の謎が解明された!(のか?)

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2007年05月06日

アメリカン・アイドル シーズン6 #29 「results show 8 to 7 」

いよいよ風邪が進行してきてしまった。明日から仕事だってのに・・・・オーイオイオイ(いちおう泣き声ね)
布団に寝っ転がりながら見ました。 

ああ、ヘイリーが落ちてしまいましたがな。全米のエロオヤジは根性ねえぞ!けしからん!もう彼女のナイスバディは今週で見納めか・・・・ところで、昨日は気づかなかったのだが、昨日の衣装のヘイリーの胸元、スケスケ生地で谷間が見えてたんだね!不覚にも見落としてしまった!やっぱ風邪だ・・・・注意力が鈍ってる・・・・自分を戒めねば・・・・
そんな事戒めなくていいよ!
という声が聞こえてきそうですが、ともかくヘイリーには今後はアメリカのエロカワ娘として頑張ってほしい!マジで!
そういえば皆さん、ABBA GOLDていうミュージカル聞いたことありますか?80年代を席巻して日本でも売れまくったスウェーデン出身のスーパーグループABBAのステージをそのままミュージカル仕立てで再現しちゃうバンドらしいんだけど、私はチラッとTVで公演の模様を見たことがあるんだけど、ヴォーカル役の女の子の唄、かなり下手だった・・・・あいつらクビにして、代わりにヘイリーを入れてほしい。かなり声質が向いてると思うよ。アグネッタ役がヘイリーで、フリーダ役は誰だろ?・・・・むずかしいけど、アントネラでいいや!

ゲストは、やはり大御所過ぎる人よりも、今日のジェニファー・ロペスや先々週のグウェン・ステファニーのような現役バリバリの人の方がいいね。ステージの熱気が違う 

今日はライアンの街頭インタビューとか盛り沢山だなあと思ったら、放送時間が1時間に延びたんですね。今までの30分は確かにあっけ無さ過ぎたけど、今さらという気もする。それより、2週分ずつ流して決勝に間に合わせるように放送組めよFOX JAPANのドアホ!いいかげんネタバレ必至のresults showに今頃力を入れてる場合じゃないってーの!二週間後にはもう決勝だろーが!

あと、AKB48の右端のセリフ棒読みはなんとかならないのか?ファイルを目の真近くに近づけて、たどたどしく読み上げやがって、中学校の国語の授業を見ているようだぞ。先生に教科書読まされてパニクってるって図。授業参観を見に行ったはいいが、できの悪い娘に頭抱えてる気の毒な父親のような気分だ。
ていうか、セリフぐらい覚えろってーの。見てる方は不愉快だし、それくらいできなくて、この先こいつらは芸能界でどんな仕事がこなせるかっつー話でもある。

しかし、どうやら放送局もテキトーなら、起用するタレントもテキトーっていう話のようですな。どうにもならんわ、これ。FOX JAPAN、頼むからAmerican Idolの放送権を手放してくれ!頼む!君ら以外の放送局なら、絶対君らよりはマシな編成にしてくれるはずだから!


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2007年05月05日

シーズン6 #28 「Week 13 final 8 perform」

春も過ぎつつ初夏か? という頃に、私はなぜか風邪を引いたみたいです。昨日から喉が痛くなり、今日は鼻水が止まらなくなった。冷房つけすぎたのが原因かもしれない・・・・GWだというのに・・・・皆さんも季節の変わり目には気をつけてください。

今回のゲストはジャニファー・ロペスかあ。私はこの人がなんで女優として活躍してるのかよくわからない。そんなに綺麗かなあ?先々週のグウェン・ステファニーの方が数段美しいと思うが。 

メリンダ・・・・サイモンの意見に途中まで賛成。たしかに酒場の歌手っぽい唄い方だった。もちろん完璧に上手いんだけど。あと、見た目。老けて見えるというか、化粧が全く似合ってない。ライアンはセクシーだといったけど、お世辞でしょ?それにしても、最後はサイモンへの実に見事な切り返し(笑) 意外な芸風を見せてもらいました。
ラキーシャ・・・・上手いんだけど印象に残らなかった。もう少し歯切れのいい唄い方をする人の方がこの曲は合うんじゃないだろうか。
クリス・リチャードソン・・・・曲に声がかなり嵌まってたと思う。出だしなんかちょっとマイクル・フランクスぽくてハッとした。その出だしと最後が良かった。
ヘイリー・・・・今日は胸を封印して脚だけに照準を絞って来たね!唄も悪くなかったと思うよ。相変わらず審査員にはケチョンケチョンにやられてたけどね。特にサイモンは、ひどかったなあ・・・・サイモン、そんなこと言ってるとね、しまいには日本の倖田來未のビデオを見せちゃうよ!そして、「これが日本のプロ歌手だ!」て紹介しちゃうよ!そしたらサイモン、君はそのあまりの唄の下手さに失神しちゃうよ!それでもいいのかい?!
て、わけわかんねーよ!
などと一人突っ込みを入れながら、私はヘイリーを支持します!(笑)
フィル・・・・確かに最後声が裏返っているところがあったけど、全般的にはよかったと思う。声が曲に合っていたと思う。サイモンの「君はなんか暗いんだよな」というのが、表現がどうかとは思うが言わんとすることはよくわかって、納得してしまった。なんか地味なんだよね、どことなく。
ジョーダン・・・・見事!メリンダやラキーシャのような古臭さがなかったし、さすが17歳。もともとこういうラテン・ソングって、メロディー自体はとてもオーソドックスな進行をするから、新しさの出しにくいテーマなんじゃないかな?
ブレイク・・・・マイクによく乗る声をしている。そして彼は個性が際立っているから、こういう新味を出しにくいテーマの時は、一人勝ち状態になる、という部分がサイモンに「今日のベストパフォーマンス」と言わせたんだろうね。
サンジャヤ・・・・”ミスターラテンの情熱”てなんやねん!と思ったら、そういうことか。
声質の良さだけで最後までなんとか聴かせてしまったね。もともとソフトな唄い方に良さがあったから、こういう曲は合ってる。かといって、最初の頃と比べて格段によくなったわけではないけど、ショーマンっぽさが板についてきたので、審査員の評価ががらりと変わったんだと思う。最後の流し目も決まってたしねー。女性ファンはたまらんでしょう。

今回の脱落者は・・・・やはり先週に引き続きフィルとヘイリーがボトム3に呼ばれるんでしょうねえ。で、どっちが落ちるのかな・・・・根強いエロオヤジ票を集める分ヘイリーがやや有利?ということで、フィルが落ちてしまうのではないだろうか?

ところで、今回分からAKB48の衣装が変わったね。それでは皆さん、今日の彼女たちの服装をよーく覚えておくように。明日も来週もたぶん再来週も同じ服着てるからね!

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2007年04月30日

アメリカン・アイドル シーズン6 #27 「results show 9 to 8 」

ジーナかよ!・・・・もったいないよ!・・・・
でも、彼女も若くて才能ある歌手だからね、今回の番組出演が彼女にもたらしたものはとてつもなく大きいはず。きっと、チャンスを掴めると思うよ!
しかし、見事なまでに、審査員の評価通りのBOTTOM3になってましたね。大絶賛の人たちは残り、大酷評されたフィルとヘイリーと、一部酷評されたジーナが残った。おいおいって感じですよ。
本選レビューで書いたけど、私は今回のジーナのパフォは好きだった。今までの彼女のパフォの中でも出色だと思った。しかし一部審査委員に古臭いと言われた。視聴者も同じ事を思った。ロックを唄うジーナが支持されていたのかもしれない。
また、番組サイドもジーナにはロックを唄ってほしかったように思われる。彼女の支持基盤を知っていたのかもしれないし、音楽ビジネスの定番路線としての若い世代にアピールする歌手を求めていたのかもしれない。

私には、「若い世代に訴える歌手、あるいは若い歌手」というのが、今番組が求めている優勝者像のように思える。ブレイク、ジョーダンの大プッシュ。(確かにここ数週間での成長目覚しいけど)ここへ来てついにサイモンまでがサンジャヤを賞賛。メリンダに対するプチ・バッシングも、実はこのまま彼女に優勝されたら困るからじゃないか?とさえ思いたくなってしまう。
ここで昨シーズンの優勝者のその後を思い出してみましょう。優勝したテイラーは30歳目前。デビューアルバムのセールスは、普通のアーティスト・セールスとして考えればじゅうぶん素晴らしいものだけど、ことAmerican Idol優勝者のセールスとして考えると、過去の歴代優勝者と比較してテイラーはイマイチ売れなかった。ビジネスとしては、やや失敗。
また、テイラーはインディーズ・ミュージシャンとしての活動暦が長いゆえの確固とした自分のポリシーに固執したアーティスト活動を展開。いわゆるショー・ビジネスに従順な歌手ではない。マネージメント・サイドにもいろいろ注文をつけているはず。これって、果たして番組サイドとしては、どうだったんだろう?番組がスターを発掘して旨みの多いビジネスを展開するというふうにはいかなかったし、むしろテイラーが番組を踏み台にしてのし上がったという感じがしているんではないだろうか?
一方、昨シーズンの出身者でビジネス的に大成功を収めたのが、26歳のクリス・ドートリー。彼はTOP5止まりだったけど、番組歴代屈指の歌唱力を誇っていたので、熱心な支持者が多かった。そしてデビューアルバムは記録的な大ヒット。
この二つの事実は何を意味するかというと、
1.キャリア豊富な年長コンテンダーを優勝させるのはおいしくないかも。だって言うこと聞かないもん!
2.キャリア豊富な年長コンテンダーは、TOP12まで残れば、あとはほっておいていい。実力のある人は勝手に売れるから!
当初は「歌唱力歌唱力!」とアピールしていた番組サイドが、ここに来て微妙に若手誘導へと動いてみえるのは、29歳メリンダ&27歳ラキーシャという実力派年長者が上位にしっかりとポジションを固持していることに対して、ある意味番組サイドは脅威を感じているのではないだろうか?
以上は、あくまでも私の勝手な推測ですので。あしからず。

ところで、
本選レビューへのjuliaさんの書き込みを見て、やっぱり日本での放送は3週間くらい遅れてるのか・・・・と確認したのですが・・・・まったく離れ小島じゃあるまいし。
最初、私はFOX JAPANの制作上の都合で、この離れ小島的オンエアが組まれたのかと思ったんです。翻訳して字幕つけたり、等の手間ですね。確か昨シーズンは、約1週間遅れだったと思うけど、FOX JAPANていちCS/ケーブル放送局だから、規模は相当小さいはずだし、スタッフ数も少ないだろうから大変だったんだろうなあと、思った。で、今シーズンは時間をたっぷりとって制作してるのかと。
ところが!・・・・前回レビューでAKBの服装が先週と変わってないんじゃない?と指摘してみたんだけど・・・・今日も変わってないじゃん!・・・・で、ああ、なんだ、これ全部録り貯めしてるんじゃん!と確信した。
で、頭来た。だって、何週間か前に録り貯めしてるって事は、本当なら2、3週間遅れじゃなくてもっと早く放送できるわけでしょ?どういう都合があるのか知らないけど、ここまで遅らせて放送するのって、なんなんだよ?視聴者軽視といわざるを得ないでしょう。しかもfox.comへ行けば何週間か先の結果までわかるんじゃ、results showなんてあんまり見る必要なくなるよ。今シーズンはresults showが、時間短いしやけに食い足りないんだけど、その原因はそこにもあるのかな?results show なんてどうでもいいって?
なんか、いらいらするな。FOX JAPANの人たち、大丈夫ですか?もしかして、今シーズン限りでAmerican Idolの放送を打ち切ろうということですか?それでやけっぱちなんですか?
いや、やけっぱちとしか思えないくらい不可解なビジネスしてると思う。悪いけど。

さて、昨日は録音のためにギター弾きまくって腕がクタクタ頭もフラフラだったし、GWだしでの翌日更新となりました。そのためか、思いきり横道脱線長文文句たれで失礼しました。

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2007年04月28日

シーズン6 #26 「Week 12 final 9 perform」

どうでもいいけど、トニー・ベネットのデュエット・アルバムは そんなに売れてたの?ロッドとかバリー・マニロウの唄うカバーアルバムがヒットしてたのは知ってたけど、トニー・ベネットも?こういうのってそんな受けてるんだ。

さて、では今回も懲りずに独り言を始めましょうか!

ブレイク・・・・この曲はスティングもカバーしていたね。オルタナティヴ系ポップロック向きの声をしているブレイクにはぴったり。技あり一本。
フィル・・・・審査員には概ね不評だったが、要するにクラシックな曲をその通りに再現して唄うと、この番組では評価されないということだ。私にとっては、最高のパフォーマンスだった。びっくりした。こういう曲がうまいんだね、フィルは。
メリンダ・・・・フィルと同じくクラシックな曲をかなり忠実に再現してるんだけど、フィルと違うところは、トータルな歌唱力がやはり格段に違うという事がひとつ。そしてもうひとつは、メリンダの唄うスタイル=ソウル〜R&Bというのが、今の売れ線ポップミュージックの最も重要なフォーマットとして定着しているので、このスタイル自体が古臭さを感じさせにくいという部分もあるだろう。
クリス・リチャードソン・・・・審査員は揃って絶賛だったが、私的にはイマイチ。いや、イマサンくらいか。ホーン・セクションの音量に唄が負けちゃってて、ダメダメだったと思うんだが。”現代的”とかいう以前の問題である。
ジョーダン・・・・こういう素晴らしい素質を持った若者に、大きなチャンスを与えると、大化けする典型ですね。サイモンの評価には大ブーイングを送りたい。クリスのどこがこの子のパフォより上だ?チャンチャラおかしいよ!とまで言い切ってしまいたい。
ジーナ・・・・素晴らしいじゃない!ロックなんかよりこっちの方が向いてるんじゃないの?サイモンが酷評していたが、今日の彼の意見は理解できない。
サンジャヤ・・・・彼も変わったね。笑顔がキモくてお姉ちゃんにいつもくっついていた頼りなげだった少年が、自信たっぷりにエンターティナーやっちゃってるんだから!一人の少年の成長していく様をリアルタイムで目にしているようで、少しジーンと来るものさえある。
ヘイリー・・・・フィルの時もそうだったけど、古いスタイルの曲をそのまま再現して唄うと、本当にコテンコテンにやられるようだね。唄自体はかなりよかったでしょ?だんだん落ち着いて唄えるようになったのか、良さがじゅうぶん出ていたと思う。
といっても、前回も書いたように私はこの人に関しては、もう客観的な見方はできないかもしれない。だって、今日も凄かったでしょ?彼女自慢の武器を惜しげもなく前面に押し出して勝負に来ていたからね。観客席に降りた時、見たかい?男性観客の視線がみんな胸元を凝視していた事を、見逃してはいけないよ、諸君!なーんだやっぱりみんな同じ事を考えているんだね、ハハハ。
もうこうなったら、いっそアメリカ版倖田來未の路線を突き進んでってほしいね。歌唱力は倖田來未の軽く100倍はあるから、一大エロカワブームを巻き起こせる!???
ラキーシャ・・・・この人にはぴったりのジャンル。今日のベスト・パフォーマンスは彼女でしょう。

今回の脱落者予想は、難しいな・・・・審査員と私の意見が180度違ったのもあったしね。ほぼ確勝で残りそうな人は、ラキーシャ、メリンダ、ジョーダン、ブレイク、サンジャヤ。私の評価として残りそうな人は、ジーナ。ヘイリーは全米のスケベオヤジの票を確実に集めるだろう。残るは、私は高評価だが審査員低評価のフィルと、私は低評価だが審査員高評価のクリス・リチャードソンだが・・・・やっぱり審査員発言の影響力は相当強力だろうから、脱落するのはフィルなのかなあ・・・・しかし、これでフィルが落とされたら、気の毒ですよ。今回の唄は、よかったと思うよ、ほんとに。

ところで、後説のAKBの真ん中のいちばん可愛い女の子、先週と同じ赤い服を着ていたような気がするんだが・・・・芸能人がそういうのってありか?それとも、まさか先週録りだめしたのか?・・・・いや、そんなことはないだろうて。きっと私の目の錯覚でしょう。AKBごめんなさい!

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2007年04月22日

アメリカン・アイドル シーズン6 #25 「results show 10 to 9 」

私の予想がドンピシャリ当たってしまった。しかしこういう予想がずばり的中するのって、あと味悪いなあ。
クリス・スライはね、でも、いいチャンスを掴んだよ。番組出演に合わせてリリースした自主制作CDがamazon.comで売り上げのTOP40に一時ランクインしたしね。私の想像では、少なくとも1千万円くらいは稼いだはずだよ。ここでぐんと知名度を上げたので、彼の今後のインディーズ人生は当分の間は順風満帆。このあいだにしこたま儲けて、その後は郊外に農場でも買って悠々自適の生活だってやろうと思えばできる。おめでとう!

ところで、グウェン・ステファニーと一緒にパフォした赤シャツのエイコンていう人、K1フォータイムズ・チャンピオンのアーネスト・ホーストに似ていたと思う。って、どうでもいい話だけど。

それともうひとつ、AKBの後説が短くなったような気がする。もしかしてFOX JAPANの関係者の方がこのブログを見てらっしゃるのでしょうか?それとも普通に視聴者から抗議殺到?どっちにしろ、短くなってくれてよかったです。

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2007年04月21日

シーズン6 #24 「Week 11 final 10 perform」

グウェン・ステファニーの美しさに見とれてしまって、今回はたぶん冷静に見れないんじゃないかと思う。惚れ惚れするくらい綺麗な人だ。

ラキーシャ・・・・出だしは最高だったけど・・・・うーん・・・・素晴らしいのはいつもの事なのであえて言わせてもらうと、審査員揃って絶賛でしたが私にはイマイチ曲が合ってないように聴こえました。 
クリス・スライ・・・・グウェンの「テンポがずれる」というのをよけい気にしすぎたのかなあ?今回は本当に先走りが酷かった。そしてその事を自分でも気づいているんでしょう、ますますボロボロになってしまった感じに見えた。こんなに下手なシンガーじゃないんだけどなあ。
ジーナ・・・・審査員たちの言うように今までのパフォよりも格段にミスが少なかった。しかし個人的には、何か平凡に聴こえてしまった。
サンジャヤ・・・・審査員3人にそれぞれ同感。とにかく、先週からついに一皮向けた。人気の後押しもあるしここ突破は確実。
ヘイリー・・・・はっきりいって、もう私はこの人を冷静に評価できない。先週の胸元に続き、今週の足にもやられてしまった。うーん、好みかもしれない。もうだめだ。エロすぎる。
フィル・・・・曲が最高に嵌まったね。文句なく彼のベストでしょう。私はポーラの意見と逆で、サビ前部分はスティングの感じをうまく出していたので、あれでいいと思う。
メリンダ・・・・さすが。別次元。
ブレイク・・・・彼の中で今回のパフォが私はいちばん好きだ。ビートボックスを使わずにうまくまとめたのがよかったと思う。
ジョーダン・・・・凄くなってきたね!ただ、服装がメチャクチャ合ってないと思うが。(彼女に対して失礼なのを承知の上で)あの太い足にスカートとソックスは無理でしょう!と唄とは全く関係ないところでのダメ出し。
クリス・リチャードソン・・・・サイモンが「もっと歌唱力を磨くように」と言っていたけど、それは声量のことだよね、サイモン?今回のパフォは、クリスのスタイルの中でほぼ完璧にこなしていたと思う。サイモンがいう「中盤から苦戦していた」というのは、ちょうどクリスが中盤でそれまで座ってスタンドに差してあったマイクを手に持ち替えて立って唄い始めたところ。その時にマイクが口元から離れてしまった部分があった。彼のように声量が無いシンガーは、マイクをできるだけ口元に近づけて唄わなくては声が生きないので、サイモンはその部分を指して「苦戦していた」といっているはず。
私の意見では、「声量イマイチだけど個性派」という点で、ブレイクとクリス・リチャードソンはほぼ並んでいる。
ただ、ブレイクの方が若干声量があって目新しさもあるという点で、ブレイクが上と考えてもいいかもしれない。しかし少なくとも、審査員の評価ほどこの二人に差があるとは、私には到底思えない。

現時点でのトップ2は、メリンダとジョーダン。そして今週の脱落者予想は・・・・今回はクリス・スライだと思う。審査員に酷評されて「あんまり歌ってなかったし・・・」と言い訳をしてしまったところも痛かったと思う。真面目人間なので個人的には応援していたのだが・・・・しかし、もしクリス・スライが残った時は、ヘイリーになると思う。しかし、私は、サンジャヤのルックスや髪型を応援するファンと同じように、ヘイリーのエロさを応援している。来週も見たい。だから、落ちてほしくない!

むむ、何かレビューが変な方向へ向かっているような?・・・・


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2007年04月15日

アメリカン・アイドル シーズン6 #23 「results show 11 to 10 」

脱落したのはステファニーだったか・・・・もったいないなあ・・・・
ま、でも、彼女はきっとこのあと早々にインディーズからデビューできるんでしょう。昨年やはり途中敗退したエイラ・ブラウンみたいに。何しろ全米一の高視聴率番組だから、ファイナル12まで残れば、そこらのマイナーなプロよりも圧倒的にお茶の間の知名度は高い。ステファニーくらい若くてしかもあれだけ唄えれば、間違いなく商売になる。過去のAIの歴史を見ても、AIでの順位がデビュー後のセールスとは必ずしもリンクしないわけで、実際ここまで来れば、既に得たものはとてつもないはず。今後のステファニーに期待したい。

今回は、今までほとんど触れてなかったスペシャルゲストのパフォーマンスについて少し。
ピーター・ヌーンの生唄は正直言ってしょっぱかった。そもそも、'60sに活躍したUKバンドのヴォーカリストたちって、テクニシャンはあんまりいない。創造性と楽曲と勢いで一時代を築いた人たちが多い。はっきりいって、唄だけなら彼よりはAIコンテンダーたちの方が上手い。
ピーター・ヌーンに限らず、results showで歌を披露するビッグネームたちの出来が、非常に物足りなく思う。前回出演したダイアナ・ロスおばさんは、昔はめちゃくちゃ歌が上手かったんだけど、年のせいなのか・・・・かつての声の艶が全く感じられなかった。。ケリー・ピックラーはCDレビューでも書いたとおり酷い出来だった。ルルおばさんは、かろうじて意地を見せたような気がする。今が旬のキャリー・アンダーウッドはさすがだった。凄かったのは、ファンテイジア。
いちおうスペシャルゲストの立場は、”大先輩がスターを目指す後輩たちにお手本を見せる”というところだと思うんだけど、多くの場合お手本になっていない。まあ、ビジネス的には、高視聴率番組に出演してゲストたちが自分らのプロモーションを行うというのが彼らにとって何よりも大切な目的だったりするわけだけど・・・・それでもやはり大先輩としてのメンツってもんがあるんじゃないのかなあ?って、実はゲスト出演する本人たちも戦々恐々だったりして。
 さて、来週は誰がゲストに出るんしょうね?ライアンは来週のテーマについて何か言ってたっけ?ぜんぜん覚えてない。聞き逃したかな?

ところで、30分枠になってからのresults showて短すぎない?ていうか、AKBの後説が余計に時間持ってってない?・・・・と毎回のようにAKBの悪口をいう私でした。ファンの皆さん、ごめんなさい。

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posted by tsサイモン at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 番組レビュー シーズン6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シーズン6 #22 「Week 10 final 11 perform」

今日は奮発して久しぶりにハーゲンダッツの抹茶モナカを食った(うまかったー!)。そのあとに東鳩ハーベストの抹茶味も食った。だから、遅くまで目が冴えてるかもしれないぞ。じっくり書こうっと。 

ヘイリー・・・サイモンに同感。後半の部分は良かったと思う。清涼感のある澄んだ歌声。後ろから見ると緩いドレスの脇から今にもはみ出して見えてしまいそうな横チ・・・・やめておく。ヘイリーは自分の武器を知ったようだ。ははは。
クリス・リチャードソン・・・・サイモンに同感。声量のなさをうまくカバーした選曲。やはり昨年のエースといっしょで繊細さが売りだね。ピーターはビブラートを使い過ぎないように指導していたけど、私はあのビブラートがクリス・リチャードソンの現代的なニュアンスを支えている重要なファクターだと思うので、今後も今回のようにビブラートを利かせて唄えばいいと思う。
ステファニー・・・・審査員には散々だったけど、私はそこまで悪くなかったと思うけどね。少なくとも先週よりはいいんじゃない?確かに音程が上ずり気味な部分があったけど、名曲を普通によく唄ってた、と。一番目にやったヘイリーよりは私の中では上、今日のパフォは。
ブレイク・・・・ポーラは誉めすぎだなあ。サビの一番最後の上がりきった音がイマイチだったと思うし。ブレイクのキャラは今シーズンでは際立っているから目立つとは思うけど、シンガーとしてソロでやっていくには今ひとつ力不足のように私は感じてしまう。
ラキーシャ・・・・今日のランディとポーラはおかしいぞ。サイモンの発言も、いまさら何を言ってるんだって感じ。ラキーシャが古いスタイルで唄ってるのは、最初からわかってるだろう。昨年のマンディーサといっしょで、昔ながらのスタイルで唄ってるから古臭いのはあたりまえ。だけど二人とも歌がべらぼうに上手いから支持されたんじゃないの?私は、ラキーシャは今回もさすがだなあと思った。
フィル・・・・路線があたりまえすぎるのかなあ?足りない部分がいくつもあるのは他の何人かのコンテンダーと同じ。サイモンの言うほどフィルだけが特に力不足なわけではない。
ジョーダン・・・・凄くなってきたな。17歳の成長力がこの先ミラクルを起こすかもしれない。このブログの初めの方の番組レビューで、女性陣は3強(メリンダ、ラキーシャ、ステファニー)+1惑星(ジョーダン)と書いたけど、いよいよその惑星が3強に急接近、というか、食い込んだね。ステファニーを追い抜いた感じがする。
サンジャヤ・・・・初めて思いきり唄ったね。曲の途中からだんだんよくなってきて、最後の方は相当よかった。とはいっても、彼のパフォの中では勿論今までのベストだけど、審査員達が揃って興奮するほど凄くはなかった。それにしてもなんなんだサンジャヤのこの人気は?このブログを見に来てくれている皆さんの中にもサンジャヤのファンが多いみたいだからアレですけど、彼がハンサムというのは私にはあまりピンと来ない。私のルックス面での彼に対する第一印象は、笑顔がキモイなあと・・・・あ、皆さん。怒らないでね・・・・確かに本選に入ってからグングン垢抜けてきたけど、同性にはピンと来ないタイプのルックスなのかなあ?
ジーナ・・・・ランディとサイモンは酷評してたけど、私はいつもとそれほど変わらないと思う。確かに前回よりはだいぶ落ちるとは思うけどね・・・・いや、待てよ、前回も審査員には不評だったっけ?トータルな歌唱力はイマイチだけど、何か声に魅力があるんだ、この人は。
クリス・スライ・・・・ポーラの言うように、観客の中から登場するのならもっと観客と絡むべきだったと思う。テイラー・ヒックスみたいに。とはいうものの、何よりもまずヴォーカル面で失敗が許されない状況の中で観客と絡むのは、余裕がないとできない。だから、それを本選の中でやれたテイラーは凄かったと思う。クリス・スライは良くも悪くも真面目な人なのではないだろうか。毎回いろいろ趣向を凝らすし策を講じる。前回審査員に酷評された行き過ぎたアレンジも、彼なりに考えてのものだったと思う。しかしアーティストとして考えた場合、テイラーのように肝が据わっている方が有利なんだろうなあ。
メリンダ・・・・完璧。マンディーサの声量とエリオットの温かさとクリス・ドートリーのプロフェッショナルさを兼ね備えてると思う。

今回特に感じたこと。いよいよ誘導をしてきてるな、と。
前シーズンではキャサリンをファイナルに進ませる方向に視聴者の投票を誘導しているような番組サイドの意思を感じた。審査員たちが彼女の票を失わないようなコメントを意識していた、と。
しかしビジネスとして考えれば、これは当然のこと。音楽業界の関係者達から見て有望なコンテンダーに対しては、番組に出続ける中でいろいろ引き合いが来てるはずだし、その動向は当然ながらすべて番組はキャッチしている。仮に新人歌手としてデビューさせる時に、誰なら業界人的にビジネスとしていちばん魅力があるかっていうと、例えば昨シーズンならキャサリン・マカフィーだった。若くて綺麗で歌唱力があるっていうのは、昔から変わらない典型的なスターの資質。私は業界人ってわけじゃないけど、長く音楽に携わっていると、やはりそういう見方っていうのは備わってきてしまう。同じくらい才能があれば、絶対に若い方に魅力を感じるし。ていうか、旧態依然とした「アイドル」のイメージにトータルとして最もしっくり来るのは、、やはりテイラーでもクリス・ドートリーでもエリオットでもマンディーサでもなくて、キャサリンだったでしょう。だから、キャサリンが優勝すれば番組サイドはいちばん喜ぶだろうなあという事は容易に想像できた。番組としても優勝者には絶対に出世してほしいだろうしね。
ところが、テイラーが勝ってしまった。一方のキャサリンはサバイバルレースが最後の方へ進むにつれてボロボロになっていってしまった。
前にこのブログの中で、シーズン5を見ていた頃はキャサリンが優勝候補筆頭だった、と書いた。私はそのとおりに途中まではキャサリンを応援していた。しかし、final 5からだったかな?毎週各コンテンダーが2曲ずつ唄う形式で争うようになってから、テイラーが俄然輝きだした。メリハリを付ける事に関しては、完全に他のコンテンダーよりもはるか上を行っていた。私はこの頃からテイラーは凄いと思うようになった。そして古いアイドル像がどうでもよくなってきた。そもそも、私自身がオッサンで、しかも今までさんざん挫折を繰り返して来て、くたびれきってしまっていて、だからこそテイラーのような30歳目前でアイドル候補としては普通なら完全に対象外な筈の苦労人が、固定観念を完全にひっくり返して崖っぷちでワンチャンスを今にもモノにしようとしているTVの前の光景が、とにかく感動的だった。だから、final 5に入ってからは、ひたすらテイラーを応援していた。
そして、ついにテイラーは優勝した。デビューアルバムも、それまでのAI優勝者と比較すると地味ではあったけどまあまあ売れた。しかしその分は同じく崖っぷちから確かな実力で這い上がってきたクリス・ドートリーがセールス面で記録を作った。一方のキャサリンは、未だプロのアーティストとしてはブレイク未満の状況。テイラーとクリス・ドートリーの二人が、”大衆は今までどおりのスターなんか求めてなかった”という事実を音楽業界に突きつけて、業界を長年支配してきた「スターは若くなくてはならない」という固定観念を見事に打ち砕いた。それは私にとって、胸のすくような出来事だった。
だからこそ今シーズンは、審査員が口を揃えて"singing competition!"を繰り返し訴え、歌唱力重視の姿勢を打ち出してきたわけだけど、ここに来て、若い、あるいは新鮮なキャラクターをプッシュしてきているように私は感じてしまった。ジョーダンは歌手としての潜在能力充分だからプッシュしても異論はないけど、ブレイクは私的にはイマイチだなあ。サンジャヤはいくらなんでも誉めすぎだった。

さて、今日は話をだいぶ脱線しつつ長くなってしまったので、忘れてしまうところだった。今回の脱落者予想は・・・・ヘイリーはエロイから大丈夫だろう。サンジャヤはこれまででさえ残ってきたので、今日ぐらいの出来なら間違いなく残るだろう。フィルは印象には残らないんだけどパフォがそんなに酷いって訳ではない、というかかなり頑張ってると思うので、視聴者受けはいいと思うんだよね。ステファニーかジーナか・・・・サブリナが本選2週目で早くも落ちたりするから、ステファニーがここで脱落しても不思議はないんだけど、私の予想としてはジーナ。

ところで、クリス・ヘプラーはやっぱり先週だけだったのか・・・・残念。


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posted by tsサイモン at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 番組レビュー シーズン6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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