2007年06月09日

シーズン6 #38 「Week 18 final 3 perform」

ライアンの口調にも力が込もって、いよいよクライマックスが近づいたAmerican Idol。だが、これはあくまでもアメリカでの話。しかも3週間前ね。正直言って、さっぱり盛り上がらないよ!

ジョーダン1曲目・・・・イマイチだったな。ジョーダンに合ってるとは思えなかった。どこがビヨンセばりなんだか。
ブレイク1曲目・・・・サイモンに同感。私は以前ブレイクの事を例えて「声量のなくなったスティング」と書いたが、ポーラはこのブログを読んでるのか?
そんなわけないよ!
しかしポーラは難しい曲を選んだな。たしかにブレイクの声にはスティングに似た部分があるけど、スティングのような強烈な鋭さも声量もないから曲に充分にメリハリをつけられない。そして、この曲はサビがむずかしいよ。そもそもバッキング・ヴォーカルとのハーモニーで聴かせるサビでしょ。ソロ・ヴォーカリスト向きの曲ではない。ポーラの選曲ミスだね。
メリンダ1曲目・・・・珍しく少しミスったね。Aメロ部分のトーンをチェンジする部分と、最後のエンディング前のアカペラになったところで弱めの音を伸ばす部分。彼女にしては珍しくはっきりと発声が崩れる部分があった。さすがの彼女も緊張したかな?しかし、それ以外が素晴らしかった。なんといっても、ホイットニーの難曲を本家に匹敵する歌唱力で唄いこなしてしまったこと。オリジナルと比べてなんら遜色はない。AIでこんなことができるのは、メリンダくらいだろう。
ジョーダン2曲目・・・・うまいんだけど・・・・面白みがないなあ。17歳の歌唱力のある若者だったら古い曲にそこそこ新しいタッチを盛り込んで唄うことができるのは別に驚くことではないし。強烈な個性が足りないなあ。
ブレイク2曲目・・・・今日は声質の似たヴォーカリストの唄った曲で攻めてきてるね。正直言って、マルーン5の劣化版コピーにしか聴こえなかった。というか、ブレイクはロックを唄うのには声量が無さすぎるよ。
メリンダ2曲目・・・・抜群に上手い。それはいつものこと。あえていうと、楽勝で唄える曲を選んでしまった分だけ、スリリングさがなくて、面白みを感じなかった。
ジョーダン3曲目・・・・抜群によかった。こういう曲は全く危なげなく唄えるね。声のトーン・チェンジも完璧だったし。彼女は本質的にポップ・ヴォーカリストなんだろうね。しかも、どっちかというとスロー向きのシンガー。こういう曲だと彼女の声の特性が現れるように感じる。1,2曲目のような没個性感は全く感じない。
ブレイク3曲目・・・・そう、ブレイクはこれでいい。メロディーを歌い上げる歌唱力が彼にはない代わりに、歯切れのよさと新しいセンスをフルに生かせばよい。こういうわけのわからない曲を、楽しく聴かせてしまうことができるっていうのは、ブレイクの大きな強み。楽曲の力に頼らず(というか頼ったら他のシンガーに負けてしまうから)ブレイク節だけで攻めまくる。彼にはこれしかないだろう。
メリンダ3曲目・・・・やはり1曲目はあがってたんだろうね。リラックスして能力全開でもう手がつけられない。完全にプロのステージ。

さて、今週の脱落するのは???て、さすがにもうやめようか!!! (笑)(笑)(笑) もう、私たち日本のAIファンにとっては、既にAIは「筋書きのあるドラマ」に成り下がってしまったからね。これもみんな全て超でたらめ放送局FOX JAPANのおかげさ!
基本的にAIは素人参加のリアリティーショー。毎週誰が落とされて誰が残るのか何が起きるのか???というスリリングさやワクワク感が奪われてしまったら、面白さも楽しさも半減以下。やっぱり、高いレベルに到達しきっているプロフェッショナルのショーを見るのとは根本的に違うんだから。そんなことは、初めからわかりきっていたことのはず。FOX JAPANの責任者、出て来い!コムスンの悪徳会長のように、嘘泣きでもいいから泣いて詫びてみろ!

さて、わが国のCS/ケーブル放送史にとてつもなく大きな汚点を残してしまった超時間差AIも残すところあと1回。AKB48の番組後説を利用した国語の教科書朗読の練習に付き合わされるのも、やっと来週で終わりだ。万歳!・・・・しかしこんなド素人集団、いったい何処のどいつが芸能界に上げたんだ!AKB48、もう二度と会いたくないぞ!

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posted by tsサイモン at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 番組レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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