2008年04月29日

シーズン7 #27 「Week12 results show 9 to 8」

今週もresults showは月曜日更新になってしまったか・・・このパターンが多くなるかもしれません・・・・日曜夜のtsサイモンには何かある!・・・・いや、何もないですけどっ。

ボトム3はクリスティ、レイミエル、ブルックでした。パフォーマンスの出来が公平に評価されたと思える結果で、少し意外でした。今回のように「すっごいシビアじゃん視聴者!」と思う時があれば、逆に「何考えてんねん視聴者!」と思う時もあるので、出演者も視聴者もAIはほんとスリリングです。
しかし実質カントリー・ウィークにクリスティがボトム3というのはどういう事だろう・・・・この先クリスティ、大丈夫か?とも思ったりします。が、逆に、今回は他の出演者もカントリーソングを唄ったために(実際カントリーのスタイルで演奏・歌唱されたかは別にして)クリスティの「ひとりカントリー主義」が機能しなかった、と考えることもできそうです。クリスティよりも歌のうまいコンテスタンツはいっぱいいるので、カントリーファンもそっちに入れちゃうよ!みたいな。
ブルックをはじめ、今年のコンテスタンツはアコースティック志向の人がやけに目立つなあと思ってたら、今回ゲストとして出演したバンド版AIの優勝者ザ・クラーク・ブラザーズが、思いっきりアコースティックトリオじゃん!!で少し納得しました。もしかしたら今アメリカではアコースティックがホットなんじゃないの?というか、キャットやジョーダンの唄う普通のポップが、今やアメリカはもちろん世界的にも時代遅れのマイナージャンルになりつつある。そんな中で、むしろアコースティックの方が普通のポップよりも(特に若い層に)一般受けするっていう事なのだろうか?
もしそうだとしたら、これからのAIはヒップホップかロックかアコースティック路線のコンテスタンツが受ける時代になるのだろうか?
などと勝手に想像を膨らませながら、いずれにせよ時代は刻々と変化してるっつーことですね。

で、脱落したのはレイミエルでした。ファンの人たちには申し訳ないけど、この結果には納得してしまいます。地方予選で見た時に彼女にはとても強い印象があったし、TOP24入りしてから暫くのあいだは彼女を高く評価していたので、彼女には相当期待していたんだけど・・・・やっぱりこういう「エッジが立たないけど柔らかくて良い声」っていうのは、生かし方が難しいのかもしれない。自分の声の特性を熟知して傾向と対策を立てないと、ほっておけばバンドサウンドの中に埋もれてしまうからねぇ。だから他のコンテスタンツ以上に研究が必要だったのだと思う。ま、とにかく若いし可愛いので、これをきっかけにいろいろな道が開ける事は間違いないので、レイミエルの今後にGood Luck!

さて、ナッシュビル・レポートでは懐かしい顔が見れましたね。バッキーだ!フィルだ!ボー様だ!バッキーもフィルもそれぞれ個性的なカントリーを唄えると思うので、今後も頑張ってもらいたい!ボー様は、子供が生まれてスタジオも持って、なんか最高じゃん!ナッシュビルはLAよりも純粋な音楽志向が強い街だと思う。LAでTVやマスメディア中心にショー・ビジネスの真っ只中にどっぷり浸かるのとはちょっと違うところがあると思うので、みんな末永く頑張れ!

ドリー・パートンのショーは、私はクリスチャンではないうえにヘッドセットのマイクへの歌声の入りがイマイチだったので、正直そんなに楽しめなかった。けど、喋る声は全盛時を彷彿とさせた。もう60歳いってるはずだけど、声も雰囲気も若いからかなり年齢不詳系だね。よく喋るし、ある意味「ナッシュビルの黒柳徹子」と呼びたいくらいだ。そういえば、「ドリーの部屋」という対談番組があちらでは大好評という噂をどこかで耳にした記憶が・・・・全くございません。Yeaaaaaaah!

posted by tsサイモン at 00:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 番組レビュー シーズン7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月26日

シーズン7#26「Week12 final 9 perform」

今頃エイプリルフールかよ!さすがFOX JAPANが世界に誇る超時間差放送!
そして今週からはいよいよVIP講師の登場。今シーズンの一人目はドリー・パートンか!カントリー・ウィークっつーことですな。
「Island In The Stream」「Here You Come Again」「9 to 5」を唄ってた頃は、ドリーはまだまだ可愛くてセクシーなオバチャンだったけど、もうさすがにグランドマーですね。しかし、キュートな声は相変わらず!

ブルック・・・・ランディに同感。唄もギターもところどころトチってたけど、彼女の声にハマっていた。しかしまあ、アコースティックセットまっしぐらだね。ピアノ弾き語りやっても文句言われないなら、この路線も大手を振ってやれそうだ。こうやって弱点をカバーしながらいけば、意外にブルックはこの先も健闘するかもしれないよ。
デヴィッド・クック・・・・最後のファルセットで少し音程が外れた以外はノーミス。しかし今回は私のハートにヒットしなかった。すごくありきたりに聴こえてしまった。なんか、この人の声は、個性があるんだか無いんだか未だに私は掴めない。
ジェイソン・・・・なかなかよかったと思う。アコギを弾きながらがすごく絵になっていたし、声がよくハマっていた。ジェイソンもブルックと同じくアコースティック系が向いてるのかも。三人連続でアコギを持ちながら・・・・というところに、今シーズンの特徴が現れている。アコースティックというジャンルがメジャーなスタイルとして確立されてきた証か、あるいは唄うオンリーのシンガーはもう時代遅れということなのか・・・・それでも私は、唄の力だけで聴衆を魅了してしまう真の意味での歌手をこの番組のコンテスタンツにも求めてしまう。ええ、古い人間ですから。
レイミエル・・・・意外に彼女の声に合っていたと思う。オールドファッションドな彼女の声には、もしかしたらカントリーが向いているのかもしれない。ただ、前半部分で微妙にリズムを後追い気味なのが気になった。リズムからズレているというのではなくて、エッジの弱い彼女の声の特性的な問題なのかもしれない。声の輪郭が立ってないと、フレーズ毎の唄い出しの頭の部分がはっきり鳴らないのでタイミングが遅れて聴こえてしまうのかもしれない。声を張ったときはエッジが少し強くなってそれが解消されていたから、きっとそういう事なんだと思う。要するに、リズムに乗って唄う必要のある曲は彼女にはマイナスなんだと思う。それでも先週よりは格段によかったし、このところの彼女の中ではベストパフォーマンスだと思う。
カーリー・・・・彼女が技術的にうまいのは毎回のことだから特筆すべきではない。終始アコギとストリングスメインのアコースティックアレンジではなくて、途中からエレキやドラムスをガンガン入れて欲しかった。彼女の声はレイミエルとは真逆にエッジが強いので、アコースティックアレンジだと声が立ちすぎて少し耳障りに私には聴こえてしまう。バックの音をガンガン鳴らすくらいで彼女の声にはちょうどよくなると思う。
天才デヴィッド・・・・ランディに同意。復活って感じ。彼のパフォーマンスでは「イマジン」以来のヒットだと思う。スローめの曲で繊細なニュアンスとナイーヴなトーンで聴かせるシンガーっていう彼の特性が見えつつあるのかな?
クリスティ・・・・彼女のジャンルだから、自身を持って唄えたしミスも少なかった。しかし印象に残らないという点でサイモンに同意。そして、荒っぽいね。フレーズフレーズの終わりとかの細かい部分にガサツさを感じてしまう。
サイーシャ・・・・ドリー・パートンというよりもホイットニーということで如何にもサイーシャな選曲。この路線でいいと思う。そりゃあサイモンのいうようにホイットニーには劣るけど、それはしょうがないでしょ。
マイケル・ジョーンズ・・・・今までの彼のベスト・パフォーマンスという点でサイモンに同意。自分の音域で唄えば、彼は強い。今回はファルセットもバッチリ決まっていた。渋めの選曲も合っていたと思うし、ステージパフォーマンスも決まってたね。

今日は、この番組が終わって間髪を入れず9時からシネフィルイマジカで「ファントム・オブ・パラダイス」ON AIRで、何を隠そう20代後半に私はこの映画をTVで観てポール・ウィリアムスの挿入曲にすっかり衝撃を受けてピアノの弾き語りをやりたくてピアノの練習を始めたという、私にとっての思い出の映画なので、レビュー書きも途中で放って見るっきゃないのでした。で、映画が終わってまたレビュー書きを始めて気がついたのが、ジェイソンを忘れてたこと。いつも放送を見ながら書いてるんだけど、ジェイソンについて何かひとことふたこと書く前に次に唄ったコンテスタンツについて書いていたみたい。で、ジェイソンを飛ばしていた。でも、誰のあとで飛ばしたのかは定かではない。いつも出演順どおりに書いているんだけど、今回はもしかしたらジェイソンの順番が違うかもしれませんので、このレビューを出演順を思い出す手がかりにしている方がもしいらっしゃったら、今回だけはクエスチョンマーク付きですので、よろしくお願いします。

で、今回の脱落者予想ですが、こりゃあむずかしい。大きな失敗をした人が誰もいなかったからね。パフォーマンスだけを見て今回の下位に思えるのはレイミエルとブルックだけど、二人とも人気者なので脱落は考えにくい。となるとサイモンに酷評されたコンテスタンツのうち誰かが落ちるのではないか。するとジェイソン、サイーシャ、クリスティ、カーリーが候補に挙がるが、今週のクリスティ脱落はないだろうし、ジェイソンとサイーシャは先週のボトム3でファンの危機感を煽り今週は投票が伸びるというAIお馴染みの揺れ戻し現象が起きるのではないだろうか。となると、「スターのオーラが無い」とサイモンにダメ出しされた(今回については私も少し同意)カーリー脱落という番狂わせがあるかもしれない。

posted by tsサイモン at 23:25| Comment(3) | TrackBack(0) | 番組レビュー シーズン7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月22日

シーズン7 #25 「Week11 results show 10 to 9」

昨日日曜夜はてんやわんやでそりゃあもう大騒ぎさ!ってわけでもなかったのですが、なんやかで忙しくて書けず、久しぶりの月曜更新となってしまいました。
今回のボトム3はチキージー、サイーシャ、ジェイソンでした。土曜日の放送を見る前に書いた皆さまへのコメントバックで、もしかしたら大穴???と単勝一点勝負を宣言してみたジェイソンが得票下位でしたね・・・・(だから競馬当たんないんだ・・・・)そして土曜日の番組レビューで誉めたサイーシャも得票下位でしたね・・・・(だから競馬当たんないんだ・・・・いや、ちょっと違うか)
チキージーとジェイソンは予想できたけど、サイーシャは予想できなかった。審査員三人のうちサイモンだけが辛口採点だったから、サイモンが視聴者に与える影響力が強いのかもしれないですね(って、ま、毎度のことですが)。あるいは、若くて綺麗で歌の上手いサイーシャは、お茶の間の一般ピーポーが感情移入しにくい対象なのかもしれないですね。職業「女優」ていうのも、職業「美容師」「ベビーシッター」「主婦」等に比べて派手で華やかな印象を与えてしまいそうだし。
いずれにしてもちょっと不思議なのは、今シーズンでただ二人だけとなってしまった黒人コンテスタンツが二人ともボトム3にいたこと。黒人票は誰へ流れてるんだろう?他のコンテスタンツを見渡してみて、黒人からシンパシーを得るタイプのコンテスタンツがいるかというと・・・・ファンキーなソウル白人とかね・・・・そういうのはいないような。しかも、どちらかというと白人受けしそうなタイプのコンテスタンツがやたら多いような気がするんだけど。クリスティ、ブルック、ジェイソンはどうみても白人仕様だしなあ。マイケル・ジョーンズかなあ?ロックばっか唄ってるけど、声がブルーアイドソウルだからなあ。あるいは、少しハスキーなソウルっぽさを感じさせる天才デヴィッドかなあ?でも、会場で黄色い声援を送ってる派手な金髪ギャル軍団を見てると、そんな感じなさそうな気もするが。
で、結局今回落ちてしまったのはやっぱりチキージー。なんといっても残念なのは、TOP12初回で広いステージを動き回ってハツラツさが大好評だったのに、なんでそのあと違うことばっかりやってしまったのか?そういう部分での考えの無さが限りなくアマチュアだったと思うし、それが彼の最大の敗因でしょう。
しかし、脱落を告げられた後にチキージーが唄った時のパフォーマンスの出来が、非常によかった。プレッシャーから解き放たれてリラックスしたせいなのかは知らないが・・・・いや、きっとそうなんじゃないかと私は思う。全米屈指の高視聴率番組で世の視線を一身に浴びながら一発勝負のステージに挑むプレッシャーは、文字通り想像を絶するはず。それはどのコンテスタンツにとっても同じで、だからこそほとんどのコンテスタンツがあっちゃこっちゃミスをする。逆に言うと、あのステージでノーミスで唄うことが出来る人は、超人的に歌がうまい。メリンダなんか、超人。私が毎回毎回コンテスタンツにあれこれ注文をつけたりダメ出ししてるけど、それは聴いたまま感じたままをそのまま書いているからそうなってしまう。で、TOP12は実際はみんな凄く歌がうまい、という事を私はじゅうぶん承知している。それは、例えばシーズン5でTOP12に入った途端に声量不足でボロボロになっていってしまったエース・ヤングが実はなかなか優れたレコーディング・アーティストである事を引き合いに出すまでもない。
AIのあのステージは、絶対に特殊な舞台なんだと思うよ。
posted by tsサイモン at 00:30| Comment(7) | TrackBack(0) | 番組レビュー シーズン7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

シーズン7#24「Week11 final 10 perform」

レイミエル・・・・サビのところでレイミエルの声よりもバッキング・ヴォーカルの方が聞こえてしまっていた。彼女の声は柔らかい声質なのに対し、バッキング・ヴォーカルの声はエッジがはっきりしていたので、声の立ちがバックに負けてしまっていた。ハートの曲はエッジが強くて立つ声質に合うので、レイミエルには合いようがない。声を張った時に音がフラットしていたし。
ジェイソン・・・・今日はわりとよかったと思う。少なくともレイミエルよりは全然いい。声量の無さを隠すアレンジのような気もするけど、こういう感じは彼の持ち味でもあるし。
サイーシャ・・・・ランディとポーラに同感。一皮剥けた感じだし、彼女の今までのベスト・パフォーマンス。音程も聞いていて気にならない程度に直ってきたし、これならプロレベル。「ドリームガールズ」の中で唄っていてもぜんぜん不思議ではない出来。サイモンの指摘は全く的外れ。サイーシャの声量はかなりのもんだよ。というか、今日のパフォーマンスは凄かった。先週で何かを掴んだのかもしれないし、ここまでの努力も実を結び始めてるのだろう。そうか、今シーズンは彼女が化けるのかもしれない。
チキージー・・・・なんで動き回らないんだ・・・・あのハツラツとした21歳(だったよね?)の青年のステージを見たいのに、なんでオッサン臭い事をやってるんだ?オッサン臭い事はオッサンになってからやればいい、ということをオッサンの私は声を大にして言いたい。音程もシャープ気味な部分が目立ったし。
ブルック・・・・やっぱり彼女は楽器がなければ歌が生きない。しかもバラード。たしかにピアノの弾き語りだけの方が彼女の声を引き立たせる。しかし、それはもう、全く別のジャンルのコンペティションでしょう?サイモンとランディが口を揃えて弾き語りオンリーのステージを肯定するのは、昨シーズン出身者のセールスが伸び悩んでいるために、もしかしたら旧来型の歌手はもう終わり、とでも思っているのだろうか??と勘繰りたくなるほど。
バンド演奏で唄うのと弾き語りとでは求められるものがかなり違うので、同じ土俵の中で競わせるのは無理があると私は考えざるを得ない。
マイケル・ジョーンズ・・・・マイケル好きの人たちには申し訳ないが、私は今回も彼を酷評します。ああ、またやってしまった・・・・出せない音域なのに唄ってしまいミスる。同じロック系でも、出せない音域は唄わないのでミスらないデヴィッド・クックとの大きな差がある。審査員三人とも大絶賛だし、もちろん悪いパフォーマンスではないんだけど、私には粗ばかり目立ってしまった。かなりこの人には期待していただけに・・・・
カーリー・・・・やっぱり上手いね。こういうロックっぽくて歌唱力を見せられる曲がいい。最後の超高域が少しフラットしたけど、これは例えていうならフィギュアスケートのフリー演技本番で四回転半ジャンプに果敢にトライして着地に少し失敗した、みたいな印象が私の中であります。
天才デヴィッド・・・・サイモンに少し同意。遊園地のパフォーマンスっていうのはよくわからないけど、デヴィッドに向いてない曲というのに同意。デヴィッドは、ほんとうまいわ。音程が素晴らしい。ほとんど崩れない。彼の表現力を際立たせているのは、たぶんこの正確な音程。この若さでこれだから、こういうのは生まれ持ったものだろう。やっぱり彼は天才かも。もう少し声量があれば完璧なんだけど。その部分がとても歯がゆい。でも、これはスタジオ・レコーディングならあまり問題ないから、レコーディング・アーティストにはすぐにでもなれるだろう。
クリスティ・・・・サイモンに同感。今日は最高だった。カントリーファンは保守的な層が多いから、”アメリカ、アメリカ”と連呼する歌詞も効果抜群。
デヴィッド・クック・・・・しびれた。見直した。今まで私は彼の声の張りが・・・・声の通りが・・・・云々を言ってきたけど、それはアレンジのせいだったのかもしれない。エレキギターの音を中心に据えたアレンジが彼の声を殺していた。彼はカーリーみたいなエッジの効いた声ではないから。しかし、今日のアレンジは最高だった。アコースティック気味なロックテイストが彼の声に合うのだと思う。ギターを持たずに唄に集中したのもよかった。今日の彼の唄は、何から何まで素晴らしかった。天才デヴィッドが唄った「イマジン」と同じくらい素晴らしかった。もし、この路線で彼が進むのであれば、たぶん彼は優勝にいちばん近くなるだろう。私の中で、彼も化けた。
で、待てよ。今まで私は、デヴィッド・クックが「欠点を見せない巧さがある」と思ってたけど、単純にこの人は唄が上手いのかもしれない。

今週は私にとって、かなり面白い回でした。サイーシャとクックに注目したい。クリスティも、やっぱり侮れない。
そして、AIはやっぱり面白い。毎回毎回様相が一転二転する。これがAI。Yeaaaaaaaah!

さて、今週の脱落者予想は・・・・パフォーマンス的にはレイミエルが最低だったけど人気があるし、ジェイソンは審査員の評価が悪かったけど人気があるし、となると私にとってつまらなくて審査員の評価も芳しくなくてレイミエルやジェイソンほど人気が無さそうなチキージーかな・・・・
posted by tsサイモン at 22:41| Comment(7) | TrackBack(0) | 番組レビュー シーズン7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月13日

シーズン7 #23 「Week10 results show 11 to 10」

ここでアマンダが落ちるのは、とても意外だった。パフォーマンスは隙だらけだったけど、それでも得がたい個性が光っていたし、固定ファンをしっかり獲得していると思ってたから。しかし彼女は、脱落を聞かされても顔色ひとつ変えずに最後まで堂々たるものだった。これぞ男!いや、それは違うけど、こういう切符のいいオネエチャンって、凄くカッコイイ。それにこの人の笑顔が、ついこのあいだまで私が好きだった女性にかなり似ていて、なんか惚れてしまいそうだ。それゆえなおさらに、ここで消えてしまうのが残念だ。ああ、アマンダ・・・・俺のアマンダ・・・・いや、それは違うけど。
カーリーのボトム3入りも意外だった。古臭くはあるけど、歌唱力はコンテスタンツの中で最上位だし。カーリー、クリスティ、アマンダがボトム3なら、クリスティが落ちるものと思っていたけど、やっぱりカントリー・ファンの支持は強力なんですよ。

久しぶりに見たケリー・ピックラーは、だいぶプロらしくなっていて、なんか微笑ましいね。愛娘の成長を見ているような気分になる。気さくで愛らしい笑顔も相変わらず。そして、自分の声にピッタリの曲を唄うと、この人はバッチリ決めるね。相変わらず粗はあるけど、そんないい加減さもこの人らしくって、なんというかワンアンドオンリーな存在だな。

そして、エリオットは相変わらずいい奴だった。人柄と声のベスト・マッチングは健在だ。

ところで、私は先週のresults showのレビューで、間違ったことを書いてしまった。TOP12からの本選ステージとresults showは同じ会場でやってるんだね。ま、こういった細かい部分は不正確かもしれないですが、そこは大目に見てやってください。今シーズンの私は、コンテスタンツたちのバックグラウンドをぜんぜん調べないし、いろんな情報収集もやらないし、昨年に引き続きの超時間差放送もいっこうに気にせずに、ただ、いち視聴者としての正直な感想を文字通りダラダラと述べているだけなので、ディテールに関しては、どうかお手柔らかによろしくです!Yeaaaaaaaah!
posted by tsサイモン at 21:13| Comment(7) | TrackBack(0) | 番組レビュー シーズン7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月12日

シーズン7#22「Week10 final 11 perform」

おっ、今週もビートルズ特集か!

アマンダ・・・・サイモンにかなり同意。毎回ほとんどおんなじ感じで唄うので、飽きてきてしまった。しかも今日は全く爆発してなかったから、相当つまんなかった。相変わらず上手く唄える部分とダメダメな部分の差が激しいし、このラフさが彼女らしさなんだろうから、アマンダにはプロのシンガーとしては致命的な限界がある。
クリスティ・・・・ランディに同感。アレンジが全くはまってなくて、しかも彼女のいい音域を生かしていない。リハーサルの時に、アレンジを誰か指導してあげられなかったんだろうか?
天才デヴィッド・・・・いいんだけど、だんだんインパクトが薄れてくるような。「イマジン」をあのように素晴らしく唄った彼だから、「The Long and Winding Road」はいかにもな選曲だし、ランディの言うように小さくまとまっちゃっいる感がある。若さゆえの無限の可能性を感じさせるパフォーマンスを見たい。声量不足ということはないんだけど、もう少し声量があったら・・・・と思う部分もなきにしもあらず。
マイケル・ジョーンズ・・・・この人は、音域が決して広くない。だからトップノート(音域の最高部分)とボトムノート(音域の最低部分)でとちってしまう。ファルセットでとちってしまい、本人もやっちまったって顔をしてたね。一方、自分の上手く歌える音域だけを使えば持ち前の声量と豊かなトーンを生かして抜群に唄える。しかし、「亡くなった友人に捧げた」というのが視聴者の同情票を集めたと思うので、今回落ちる事はないと思う。
ブルック・・・・たぶんこの人は楽器を弾かないで唄うのにあまり慣れてないね。ピアノの弾き語りじゃないと唄に気持ちが乗らないんだろう。技術ではなくて説得力で勝負するタイプだから、歌に気持ちが入らないと全く良さが出ない。良くも悪くもアマチュア気質で、プロの歌手の器ではないと思う。インディーズでシンガーソングライターとして活動するのが向いているのではないだろうか。唄い終わった後の多すぎる言い訳もマイナスだった。

デヴィッド・クック・・・・この人はアレンジが上手いね。楽曲のアレンジもそうだけど、メロディーを自分の得意な音域にうまく納めながらいい感じにアレンジできる。センスで勝負っていう面では、シーズン6準優勝のブレイクと似ているかもしれない。でもブレイクよりも歌唱力が圧倒的に上。目新しさはブレイクの方が上。
カーリー・・・・うまいんだけど、この人の唄うバラードは古臭く聴こえてしまう。このあたりがケリクラとの差なのかも。しかし選曲の理由の説明が見事だった。
ジェイソン・・・・妙にニコニコ笑いながら唄ってたし、手持ち無沙汰に腕を振ってたし、まったく唄に気持ちが入ってなかった。そういうつもりではないんだろうけど、結果的に超手抜きステージ。
サイーシャ・・・・何よりも感情を込めて唄ったのがよかった。ファルセットが少し崩れても感極まって・・・・な感じがするからあまり悪い印象を受けない。普通のソウルを唄うとよくある感じに聞こえてしまうから、もしかしたらこういう方がいいのかもしれない。サイモンの言うとおり、彼女の今までの中ではベストの出来。胸のあたりも彼女の今まででベストの出来。
チキージー・・・・悪くはなかったけど、前回のように動き回わってほしい。
レイミエル・・・・私が見た中では今までの彼女の最悪パフォーマンス。今シーズンのTOP12以降の中では最もアマチュアっぽいステージ、という点でサイモンにかなり同意。選曲ミスとかそういうレベルではないのかもしれない。単純に力が足りないのかもしれないし、向上心にも疑問がつく。審査員の辛口コメントを毎回あまりに軽く受け流しているような感じがしないでもないし。

今週は全体的に低調。今シーズンは若手が多いから、もしかしたらビートルズは古すぎてしっくり来ないのかなあ?
あと、ここに来て感じるのは、今シーズンのコンテスタンツが意外にスケールが小さいかもしれないという事。たしかにみんな平均的にうまいんだけど、なんじゃこりゃすげえ!っていうのがいない。天才デヴィッドはこんなもんなのか?ジェイソンがもっと真面目に唄ったらどうなのか?チキージーもっと動き回れよ!サイーシャのお色気路線転向はないのか?といったところに期待???

で、今週の脱落者予想ですが、むずかしいね・・・・レイミエルは人気があるから大丈夫だろう。ジェイソンも同様。クリスティは唯一のカントリー系だから一般視聴者から強い支持があるだろう。マイケル・ジョーンズは選曲理由で支持を集めたと思うから、消去法でいくと、言い訳をしすぎたブルックかなあ。
posted by tsサイモン at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 番組レビュー シーズン7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月07日

シーズン7 #21 「Week9 results show 12 to 11」

ジム・キャリー、やっぱ面白えなー!

当落を知らせる前に脱落候補者に唄わせるなんて、あんまりじゃああーりませんか。
ボトム3の一人目はサイーシャ。私と同じ事を感じた視聴者が多かったんでしょうねえ。
二人目のクリスティは、今日のパフォーマンスはなかなかでした。ホールが小さめなのがよかったのか、リラックスしてたからなのかは、わからないけど。

キャット、懐かしいなー・・・・
シーズン5からAIを見はじめた私にとって、シーズン5出身者にはやはり特別な思いがある。あの頃は、本当に毎週毎週がスリリングで熱かった!
そして今振り返っても、シーズン5は実力者・個性派揃いだった。先週ゲストで登場したシーズン6準優勝のブレイク・ルイスなんて、キャットと比べるとアマチュアだよ。
デビュー・アルバムはイマイチだったけど、ステージはやっぱりいいね。このキャットの良さを、ぜひとも次回作では引き出して欲しいね。デヴィッド・フォスターがプロデュースですかー・・・・絶対売れなさそうだけど、変に今風路線をやらされるよりは、もしかしたらいいのかも?

結局今週脱落してしまったのは三人目にボトム3に発表されたデヴィッド・ヘルナンデスだった。やっぱりハナクソの呪いだ・・・・いや、違う、選曲ミスが致命的だったね。先週のハナクソ事件以来、私はことあるごとにネタにしてるけど、ここでずっと書いてる通り、彼の歌唱力を相当買っていたので、いざ落ちると、すごく寂しいね・・・・でも、やつは大丈夫さ。ここをきっかけにチャンスを掴むに違いない。若いし上手いしかなり有望でしょ。
ところで、昨日何を考えたか、「やっぱりハナクソの呪いかなあ。ジェイソンだと思う。」て書いたけど、これ、意味わかんないじゃん。「やっぱりハナクソの呪いかなあ。デヴィッド・ヘルナンデスだと思う。」て書こうとしたんだけど、私の頭の中で顔と名前が一致してなかった。でも、あえて直さない。予想結果を後づけ的中したみたいに思われるといやだから。といっても、二週か三週くらい遅れて日本で放送してる番組だから、誰もそんなこと思わないって?まあ、いいさ。男の意地さ!

posted by tsサイモン at 01:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 番組レビュー シーズン7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月05日

シーズン7#20「Week9 final 12 perform」

さて、今週からいよいよ熱い!Yeaaaaaaaaah!

サイーシャ・・・・平凡さが目立ってしまった。この子、ミュージカルが限界かも。二十代後半だとずっと思っていたら、21歳だったんだね。
チキージー・・・・出だしが素晴らしかった。曲調が一転する構成も素晴らしかった。予想外の生き生きしたステージパフォーマンスであっと言わせた。受け方が少しテイラーッッぽいかも。唄はところどころ不完全さが目立ったけど、この人もずっと27か28くらいだと思ってたら、22か。若いんだなあ。
レイミエル・・・・審査員たちに全く同意。声量が全く生かされていなかった。
ジェイソン・・・よく通る声だなあ。これだけそっとファルセットで唄っても、しっかり聴こえる。バックの音量がソフトだとしても、このエッジの効いた声自体が素晴らしいんじゃないか?エッジが効いてるけどあたりの柔らかい声。
カーリー・・・・本領発揮。やはりこの人の激しさにはロックが似合うし、声量といい声の張りといい、はまりすぎ。今シ−ズンの本命候補。
ディッド・クック・・・・この人の声には艶がないから、ポップ路線は無理だね。インディー・ロック路線で生きるしかないでしょ。審査員達が揃って大絶賛だが、私には全く意味不明。
ブルック・・・・前半はダメダメだった。「Let it be....」の「be....」の部分でいろんな方向を向いてしまうためにマイクから声が外れてしまって伸ばした音が途中で途切れるように聴こえてしまう。しかし、後半からの感情の込め方が素晴らしかった。楽器を弾きながら唄う事の悪い部分といい部分が同時に出たステージ。シンガーというよりシンガーソングライターのステージ。だからこの番組の趣旨に合うとは全く思えず、AI的に素晴らしいステージとは私は思わない。
デヴィッド・ヘルナンデス・・・・選曲ミス。歌唱力では間違いなく上位なのに、なんでこんな合わない曲を選んだんだ・・・・しかしこの人も大学生か・・・・25くらいだと思ってた。
アマンダ・・・・本当に不器用な人だなあ。曲調がメロウになる「Everybody is free....」の部分であまりにはまってないんで笑いそうになった。長所と短所が同居したステージ。これでは優勝はまず無理だと思う。
マイケル・ジョーンズ・・・・出だしは素晴らしかったんだけど・・・・この人の弱点は、音域のトップとボトムが危うい点。先々週までのステージでは音域のトップを使ってそのトップの不安定さが目立った。今週は音域のボトムを使ってそのボトムの不安定さが目立った。いいシンガーなんだけど、この不完全さがプロへの道を成し遂げられていない原因なんだと思う。
クリスティ・・・・審査員三人に全く同意。ビートルズでカントリーなら、「アクト・ナチュラリー」やればいいいじゃん。「ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア」をカントリー調に唄ってもよかったかもしれない。
天才デヴィッド・・・・彼の今まで初めて粗が目立ったパフォーマンス。歌詞を忘れた事もそうだけど、フェイクやファルセットが決まらず、普通に唄う音域だけしか生きてなかった点が痛い。それがビートルズを知らない不安から来るのか、大ステージと大観衆の前で唄う緊張から来るのか、声量が足りないのか、現時点ではわからない。いずれにせよ、彼が真の天才かどうかが、これから明らかになっていく。

今日のベストパフォーマンスはぶっちぎりでいれずみカーリー。やはり大きなステージになると声量豊かなパワフルヴォイズがますます映えるし、音程その他の技術的な部分も文句なし。第二のケリクラになれるのか?今後に期待。

で、今週脱落するのは誰だろう?今日のパフォーマンスの出来だけで考えるとレイミエル→クリスティ=デヴィッド・ヘルナンデス=ジェイソンだと思うけど、レイミエルの支持者は多そうだし、ジェイソンも同様だろう。先週のハナクソのツケが回ってきてデヴィッド・ヘルナンデスか、サイモンから大酷評されたクリスティか、このふたりのどっちかだろう。でも、AI視聴者のカントリー・ファンはクリスティへ熱心なサポート票を入れるだろうし、やっぱりハナクソの呪いかなあ。ジェイソンだと思う。

posted by tsサイモン at 22:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 番組レビュー シーズン7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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