2007年04月30日

アメリカン・アイドル シーズン6 #27 「results show 9 to 8 」

ジーナかよ!・・・・もったいないよ!・・・・
でも、彼女も若くて才能ある歌手だからね、今回の番組出演が彼女にもたらしたものはとてつもなく大きいはず。きっと、チャンスを掴めると思うよ!
しかし、見事なまでに、審査員の評価通りのBOTTOM3になってましたね。大絶賛の人たちは残り、大酷評されたフィルとヘイリーと、一部酷評されたジーナが残った。おいおいって感じですよ。
本選レビューで書いたけど、私は今回のジーナのパフォは好きだった。今までの彼女のパフォの中でも出色だと思った。しかし一部審査委員に古臭いと言われた。視聴者も同じ事を思った。ロックを唄うジーナが支持されていたのかもしれない。
また、番組サイドもジーナにはロックを唄ってほしかったように思われる。彼女の支持基盤を知っていたのかもしれないし、音楽ビジネスの定番路線としての若い世代にアピールする歌手を求めていたのかもしれない。

私には、「若い世代に訴える歌手、あるいは若い歌手」というのが、今番組が求めている優勝者像のように思える。ブレイク、ジョーダンの大プッシュ。(確かにここ数週間での成長目覚しいけど)ここへ来てついにサイモンまでがサンジャヤを賞賛。メリンダに対するプチ・バッシングも、実はこのまま彼女に優勝されたら困るからじゃないか?とさえ思いたくなってしまう。
ここで昨シーズンの優勝者のその後を思い出してみましょう。優勝したテイラーは30歳目前。デビューアルバムのセールスは、普通のアーティスト・セールスとして考えればじゅうぶん素晴らしいものだけど、ことAmerican Idol優勝者のセールスとして考えると、過去の歴代優勝者と比較してテイラーはイマイチ売れなかった。ビジネスとしては、やや失敗。
また、テイラーはインディーズ・ミュージシャンとしての活動暦が長いゆえの確固とした自分のポリシーに固執したアーティスト活動を展開。いわゆるショー・ビジネスに従順な歌手ではない。マネージメント・サイドにもいろいろ注文をつけているはず。これって、果たして番組サイドとしては、どうだったんだろう?番組がスターを発掘して旨みの多いビジネスを展開するというふうにはいかなかったし、むしろテイラーが番組を踏み台にしてのし上がったという感じがしているんではないだろうか?
一方、昨シーズンの出身者でビジネス的に大成功を収めたのが、26歳のクリス・ドートリー。彼はTOP5止まりだったけど、番組歴代屈指の歌唱力を誇っていたので、熱心な支持者が多かった。そしてデビューアルバムは記録的な大ヒット。
この二つの事実は何を意味するかというと、
1.キャリア豊富な年長コンテンダーを優勝させるのはおいしくないかも。だって言うこと聞かないもん!
2.キャリア豊富な年長コンテンダーは、TOP12まで残れば、あとはほっておいていい。実力のある人は勝手に売れるから!
当初は「歌唱力歌唱力!」とアピールしていた番組サイドが、ここに来て微妙に若手誘導へと動いてみえるのは、29歳メリンダ&27歳ラキーシャという実力派年長者が上位にしっかりとポジションを固持していることに対して、ある意味番組サイドは脅威を感じているのではないだろうか?
以上は、あくまでも私の勝手な推測ですので。あしからず。

ところで、
本選レビューへのjuliaさんの書き込みを見て、やっぱり日本での放送は3週間くらい遅れてるのか・・・・と確認したのですが・・・・まったく離れ小島じゃあるまいし。
最初、私はFOX JAPANの制作上の都合で、この離れ小島的オンエアが組まれたのかと思ったんです。翻訳して字幕つけたり、等の手間ですね。確か昨シーズンは、約1週間遅れだったと思うけど、FOX JAPANていちCS/ケーブル放送局だから、規模は相当小さいはずだし、スタッフ数も少ないだろうから大変だったんだろうなあと、思った。で、今シーズンは時間をたっぷりとって制作してるのかと。
ところが!・・・・前回レビューでAKBの服装が先週と変わってないんじゃない?と指摘してみたんだけど・・・・今日も変わってないじゃん!・・・・で、ああ、なんだ、これ全部録り貯めしてるんじゃん!と確信した。
で、頭来た。だって、何週間か前に録り貯めしてるって事は、本当なら2、3週間遅れじゃなくてもっと早く放送できるわけでしょ?どういう都合があるのか知らないけど、ここまで遅らせて放送するのって、なんなんだよ?視聴者軽視といわざるを得ないでしょう。しかもfox.comへ行けば何週間か先の結果までわかるんじゃ、results showなんてあんまり見る必要なくなるよ。今シーズンはresults showが、時間短いしやけに食い足りないんだけど、その原因はそこにもあるのかな?results show なんてどうでもいいって?
なんか、いらいらするな。FOX JAPANの人たち、大丈夫ですか?もしかして、今シーズン限りでAmerican Idolの放送を打ち切ろうということですか?それでやけっぱちなんですか?
いや、やけっぱちとしか思えないくらい不可解なビジネスしてると思う。悪いけど。

さて、昨日は録音のためにギター弾きまくって腕がクタクタ頭もフラフラだったし、GWだしでの翌日更新となりました。そのためか、思いきり横道脱線長文文句たれで失礼しました。

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2007年04月28日

シーズン6 #26 「Week 12 final 9 perform」

どうでもいいけど、トニー・ベネットのデュエット・アルバムは そんなに売れてたの?ロッドとかバリー・マニロウの唄うカバーアルバムがヒットしてたのは知ってたけど、トニー・ベネットも?こういうのってそんな受けてるんだ。

さて、では今回も懲りずに独り言を始めましょうか!

ブレイク・・・・この曲はスティングもカバーしていたね。オルタナティヴ系ポップロック向きの声をしているブレイクにはぴったり。技あり一本。
フィル・・・・審査員には概ね不評だったが、要するにクラシックな曲をその通りに再現して唄うと、この番組では評価されないということだ。私にとっては、最高のパフォーマンスだった。びっくりした。こういう曲がうまいんだね、フィルは。
メリンダ・・・・フィルと同じくクラシックな曲をかなり忠実に再現してるんだけど、フィルと違うところは、トータルな歌唱力がやはり格段に違うという事がひとつ。そしてもうひとつは、メリンダの唄うスタイル=ソウル〜R&Bというのが、今の売れ線ポップミュージックの最も重要なフォーマットとして定着しているので、このスタイル自体が古臭さを感じさせにくいという部分もあるだろう。
クリス・リチャードソン・・・・審査員は揃って絶賛だったが、私的にはイマイチ。いや、イマサンくらいか。ホーン・セクションの音量に唄が負けちゃってて、ダメダメだったと思うんだが。”現代的”とかいう以前の問題である。
ジョーダン・・・・こういう素晴らしい素質を持った若者に、大きなチャンスを与えると、大化けする典型ですね。サイモンの評価には大ブーイングを送りたい。クリスのどこがこの子のパフォより上だ?チャンチャラおかしいよ!とまで言い切ってしまいたい。
ジーナ・・・・素晴らしいじゃない!ロックなんかよりこっちの方が向いてるんじゃないの?サイモンが酷評していたが、今日の彼の意見は理解できない。
サンジャヤ・・・・彼も変わったね。笑顔がキモくてお姉ちゃんにいつもくっついていた頼りなげだった少年が、自信たっぷりにエンターティナーやっちゃってるんだから!一人の少年の成長していく様をリアルタイムで目にしているようで、少しジーンと来るものさえある。
ヘイリー・・・・フィルの時もそうだったけど、古いスタイルの曲をそのまま再現して唄うと、本当にコテンコテンにやられるようだね。唄自体はかなりよかったでしょ?だんだん落ち着いて唄えるようになったのか、良さがじゅうぶん出ていたと思う。
といっても、前回も書いたように私はこの人に関しては、もう客観的な見方はできないかもしれない。だって、今日も凄かったでしょ?彼女自慢の武器を惜しげもなく前面に押し出して勝負に来ていたからね。観客席に降りた時、見たかい?男性観客の視線がみんな胸元を凝視していた事を、見逃してはいけないよ、諸君!なーんだやっぱりみんな同じ事を考えているんだね、ハハハ。
もうこうなったら、いっそアメリカ版倖田來未の路線を突き進んでってほしいね。歌唱力は倖田來未の軽く100倍はあるから、一大エロカワブームを巻き起こせる!???
ラキーシャ・・・・この人にはぴったりのジャンル。今日のベスト・パフォーマンスは彼女でしょう。

今回の脱落者予想は、難しいな・・・・審査員と私の意見が180度違ったのもあったしね。ほぼ確勝で残りそうな人は、ラキーシャ、メリンダ、ジョーダン、ブレイク、サンジャヤ。私の評価として残りそうな人は、ジーナ。ヘイリーは全米のスケベオヤジの票を確実に集めるだろう。残るは、私は高評価だが審査員低評価のフィルと、私は低評価だが審査員高評価のクリス・リチャードソンだが・・・・やっぱり審査員発言の影響力は相当強力だろうから、脱落するのはフィルなのかなあ・・・・しかし、これでフィルが落とされたら、気の毒ですよ。今回の唄は、よかったと思うよ、ほんとに。

ところで、後説のAKBの真ん中のいちばん可愛い女の子、先週と同じ赤い服を着ていたような気がするんだが・・・・芸能人がそういうのってありか?それとも、まさか先週録りだめしたのか?・・・・いや、そんなことはないだろうて。きっと私の目の錯覚でしょう。AKBごめんなさい!

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2007年04月24日

フィル・ステイシーの歌をもう少し聴きたい貴方へ!

先週は健闘したにもかかわらずボトム3に入ってしまったフィル・ステイシー。American Idolは今年も強敵・難敵が揃う過酷なサバイバルレースなので、得票数上位で安定するのは超実力者超人気者に限られる。つまり逆にいうと、ここまで来ればボトム3に入っても全く恥じることではない。というか、ここまで残っていること自体がシンガーとしての実力の証明とも言える。


審査員からはこれまでにいろいろと厳しく指摘されて、私も番組レビューで偉そうに文句つけてたけど、それはそれ、これはこれ。一発勝負でプレッシャーの掛かる超人気番組での生パフォーマンスは、そりゃあ想像を絶する難しさだろう。一方で、丁寧にじっくり腰をすえて取り組めるレコーディングで、しっかりと高いレベルのパフォーマンスを見せているフィル・ステイシーは、やっぱりいいシンガーです!

とりあえず、聴いてみね! (←クリック!) くつろげますよ!


ちなみに、フィルは自作のオリジナル曲+賛美歌・聖歌を収録した12曲入りのCDアルバムを2005年に自主リリースしてるんだけど、これが廃盤らしくて、どこにも売ってないみたいなんだよね。eBayで一つ見つけたけど、ちょっと前に落札終わってました。 (←クリック!) 興味のある方は、eBay等のオークションを地道に探してみて下さい。


以上、フィル・ステイシーの歌を少しでもたくさん聴きたいあなたへの、ミニ情報でした!



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2007年04月22日

アメリカン・アイドル シーズン6 #25 「results show 10 to 9 」

私の予想がドンピシャリ当たってしまった。しかしこういう予想がずばり的中するのって、あと味悪いなあ。
クリス・スライはね、でも、いいチャンスを掴んだよ。番組出演に合わせてリリースした自主制作CDがamazon.comで売り上げのTOP40に一時ランクインしたしね。私の想像では、少なくとも1千万円くらいは稼いだはずだよ。ここでぐんと知名度を上げたので、彼の今後のインディーズ人生は当分の間は順風満帆。このあいだにしこたま儲けて、その後は郊外に農場でも買って悠々自適の生活だってやろうと思えばできる。おめでとう!

ところで、グウェン・ステファニーと一緒にパフォした赤シャツのエイコンていう人、K1フォータイムズ・チャンピオンのアーネスト・ホーストに似ていたと思う。って、どうでもいい話だけど。

それともうひとつ、AKBの後説が短くなったような気がする。もしかしてFOX JAPANの関係者の方がこのブログを見てらっしゃるのでしょうか?それとも普通に視聴者から抗議殺到?どっちにしろ、短くなってくれてよかったです。

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2007年04月21日

シーズン6 #24 「Week 11 final 10 perform」

グウェン・ステファニーの美しさに見とれてしまって、今回はたぶん冷静に見れないんじゃないかと思う。惚れ惚れするくらい綺麗な人だ。

ラキーシャ・・・・出だしは最高だったけど・・・・うーん・・・・素晴らしいのはいつもの事なのであえて言わせてもらうと、審査員揃って絶賛でしたが私にはイマイチ曲が合ってないように聴こえました。 
クリス・スライ・・・・グウェンの「テンポがずれる」というのをよけい気にしすぎたのかなあ?今回は本当に先走りが酷かった。そしてその事を自分でも気づいているんでしょう、ますますボロボロになってしまった感じに見えた。こんなに下手なシンガーじゃないんだけどなあ。
ジーナ・・・・審査員たちの言うように今までのパフォよりも格段にミスが少なかった。しかし個人的には、何か平凡に聴こえてしまった。
サンジャヤ・・・・審査員3人にそれぞれ同感。とにかく、先週からついに一皮向けた。人気の後押しもあるしここ突破は確実。
ヘイリー・・・・はっきりいって、もう私はこの人を冷静に評価できない。先週の胸元に続き、今週の足にもやられてしまった。うーん、好みかもしれない。もうだめだ。エロすぎる。
フィル・・・・曲が最高に嵌まったね。文句なく彼のベストでしょう。私はポーラの意見と逆で、サビ前部分はスティングの感じをうまく出していたので、あれでいいと思う。
メリンダ・・・・さすが。別次元。
ブレイク・・・・彼の中で今回のパフォが私はいちばん好きだ。ビートボックスを使わずにうまくまとめたのがよかったと思う。
ジョーダン・・・・凄くなってきたね!ただ、服装がメチャクチャ合ってないと思うが。(彼女に対して失礼なのを承知の上で)あの太い足にスカートとソックスは無理でしょう!と唄とは全く関係ないところでのダメ出し。
クリス・リチャードソン・・・・サイモンが「もっと歌唱力を磨くように」と言っていたけど、それは声量のことだよね、サイモン?今回のパフォは、クリスのスタイルの中でほぼ完璧にこなしていたと思う。サイモンがいう「中盤から苦戦していた」というのは、ちょうどクリスが中盤でそれまで座ってスタンドに差してあったマイクを手に持ち替えて立って唄い始めたところ。その時にマイクが口元から離れてしまった部分があった。彼のように声量が無いシンガーは、マイクをできるだけ口元に近づけて唄わなくては声が生きないので、サイモンはその部分を指して「苦戦していた」といっているはず。
私の意見では、「声量イマイチだけど個性派」という点で、ブレイクとクリス・リチャードソンはほぼ並んでいる。
ただ、ブレイクの方が若干声量があって目新しさもあるという点で、ブレイクが上と考えてもいいかもしれない。しかし少なくとも、審査員の評価ほどこの二人に差があるとは、私には到底思えない。

現時点でのトップ2は、メリンダとジョーダン。そして今週の脱落者予想は・・・・今回はクリス・スライだと思う。審査員に酷評されて「あんまり歌ってなかったし・・・」と言い訳をしてしまったところも痛かったと思う。真面目人間なので個人的には応援していたのだが・・・・しかし、もしクリス・スライが残った時は、ヘイリーになると思う。しかし、私は、サンジャヤのルックスや髪型を応援するファンと同じように、ヘイリーのエロさを応援している。来週も見たい。だから、落ちてほしくない!

むむ、何かレビューが変な方向へ向かっているような?・・・・


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2007年04月16日

Blades of Glory (オリジナルサウンドトラック) / Bo Bice

「American Idol」の番組後説トークでも毎回宣伝してるけど、今、amazon.co.jpではAmerican Idol 特集をやっているらしい。で、さっき行って来て気づいたんだけど、ボー・バイスのコーナーに、この「Blades of Glory」が載ってない。おいおい、ボー様入魂の最新作を扱わないとは、いい度胸だぜ!そこのけそこのけボー様が通る!
ていうか、私の American Idol Goods Shop ←クリックしてね!)の方がぜんぜんいいじゃないか!こっちにはちゃんと置いてあるぞ!
ということで、なんでamazonがこのアルバムを見落としたのか、全く理解に苦しむ。何しろこれ、本編の映画の方は先週先々週と現在2週連続で北米興行収入のトップをひた走っているのだ。明日あたり発表される今週分の興行収入いかんによっては、3週連続という可能性もある。向こうでこれだけヒットしてるんで、日本でもそう遠くないうちに公開されるであろうこの映画の内容はというと、フィギュアスケートの男子ペアが主人公のコメディーなのだそうだ。フィギュアの男子ペアってなんだろ?設定がビミョーだけど、真央&ミキティーに五輪金メダリスト荒川静香で近年盛り上がりを見せる日本フィギュア界なので、公開されたら見るしかない!のか?・・・・
とにかく映画の方は先のお楽しみということで、ここで語りたいのは、もちろんボー様の新曲についてだ!
このサントラは、最近よくあるパターンというか、ほとんどが'70s〜'80sの有名ヒット曲を再収録して、その中にちょこっとだけ新曲が入ってるていうパターン。私なんかだと、知ってる曲ばかり入っている。じゃああまり購入意欲をそそられないかというと、決してそんなことはない。なぜなら、ボー様の唄うタイトル曲「Blades of Glory」があまりに素晴らしいからだ。荒々しいテキサスチックなカントリーロック調で始まり、ワイルドかつ壮大な曲想が展開していく。これをボー様のラフ&パワフルそしてドラマチックなヴォーカルが見事に唄いきっている。はっきりいって私は彼の「The Real Things」は好きではない。サビの部分がアヴリル・ラヴィーンの「Complicated」とあまりに似すぎてるからだ。というか、私は「The Real Thing」をはじめて聴いた時は、「Complicated」のカバーかと思った。ちょうどMaroon5の「This Love」のイントロをはじめて聴いた時に、ビリー・ジョエルの「ムーヴィン・アウト」をカバーしてるのだと本気で思った時のようにだ。
しかしこの「Blades of Glory」にはそんなインチキ臭さはない。これこそボー様の真骨頂だ。だからこそ私は声を大にして再度言いきれる。
「そこのけそこのけボー様が通る!」 と。
とにかく、このサントラ盤は、アルバムではなくてシングルのつもりで買えばよい。必聴だ。



あと、どうしても本編映画の日本公開まで待てないという人はDVDもあります。こちらは輸入DVDなので再生できるかどうかはわかりませんので、ご購入の際は自己責任でよろしくお願いします。



ポスターもなんかも見つけちゃったんでついでに。

 今日はなんだかあれもこれも薦めて、ある意味マックの注文聞きみたいになってしまいましたが、ボー様の新曲万歳のプチ無礼講という事で、皆様ひとつよろしゅうお願いします!

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2007年04月15日

アメリカン・アイドル シーズン6 #23 「results show 11 to 10 」

脱落したのはステファニーだったか・・・・もったいないなあ・・・・
ま、でも、彼女はきっとこのあと早々にインディーズからデビューできるんでしょう。昨年やはり途中敗退したエイラ・ブラウンみたいに。何しろ全米一の高視聴率番組だから、ファイナル12まで残れば、そこらのマイナーなプロよりも圧倒的にお茶の間の知名度は高い。ステファニーくらい若くてしかもあれだけ唄えれば、間違いなく商売になる。過去のAIの歴史を見ても、AIでの順位がデビュー後のセールスとは必ずしもリンクしないわけで、実際ここまで来れば、既に得たものはとてつもないはず。今後のステファニーに期待したい。

今回は、今までほとんど触れてなかったスペシャルゲストのパフォーマンスについて少し。
ピーター・ヌーンの生唄は正直言ってしょっぱかった。そもそも、'60sに活躍したUKバンドのヴォーカリストたちって、テクニシャンはあんまりいない。創造性と楽曲と勢いで一時代を築いた人たちが多い。はっきりいって、唄だけなら彼よりはAIコンテンダーたちの方が上手い。
ピーター・ヌーンに限らず、results showで歌を披露するビッグネームたちの出来が、非常に物足りなく思う。前回出演したダイアナ・ロスおばさんは、昔はめちゃくちゃ歌が上手かったんだけど、年のせいなのか・・・・かつての声の艶が全く感じられなかった。。ケリー・ピックラーはCDレビューでも書いたとおり酷い出来だった。ルルおばさんは、かろうじて意地を見せたような気がする。今が旬のキャリー・アンダーウッドはさすがだった。凄かったのは、ファンテイジア。
いちおうスペシャルゲストの立場は、”大先輩がスターを目指す後輩たちにお手本を見せる”というところだと思うんだけど、多くの場合お手本になっていない。まあ、ビジネス的には、高視聴率番組に出演してゲストたちが自分らのプロモーションを行うというのが彼らにとって何よりも大切な目的だったりするわけだけど・・・・それでもやはり大先輩としてのメンツってもんがあるんじゃないのかなあ?って、実はゲスト出演する本人たちも戦々恐々だったりして。
 さて、来週は誰がゲストに出るんしょうね?ライアンは来週のテーマについて何か言ってたっけ?ぜんぜん覚えてない。聞き逃したかな?

ところで、30分枠になってからのresults showて短すぎない?ていうか、AKBの後説が余計に時間持ってってない?・・・・と毎回のようにAKBの悪口をいう私でした。ファンの皆さん、ごめんなさい。

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シーズン6 #22 「Week 10 final 11 perform」

今日は奮発して久しぶりにハーゲンダッツの抹茶モナカを食った(うまかったー!)。そのあとに東鳩ハーベストの抹茶味も食った。だから、遅くまで目が冴えてるかもしれないぞ。じっくり書こうっと。 

ヘイリー・・・サイモンに同感。後半の部分は良かったと思う。清涼感のある澄んだ歌声。後ろから見ると緩いドレスの脇から今にもはみ出して見えてしまいそうな横チ・・・・やめておく。ヘイリーは自分の武器を知ったようだ。ははは。
クリス・リチャードソン・・・・サイモンに同感。声量のなさをうまくカバーした選曲。やはり昨年のエースといっしょで繊細さが売りだね。ピーターはビブラートを使い過ぎないように指導していたけど、私はあのビブラートがクリス・リチャードソンの現代的なニュアンスを支えている重要なファクターだと思うので、今後も今回のようにビブラートを利かせて唄えばいいと思う。
ステファニー・・・・審査員には散々だったけど、私はそこまで悪くなかったと思うけどね。少なくとも先週よりはいいんじゃない?確かに音程が上ずり気味な部分があったけど、名曲を普通によく唄ってた、と。一番目にやったヘイリーよりは私の中では上、今日のパフォは。
ブレイク・・・・ポーラは誉めすぎだなあ。サビの一番最後の上がりきった音がイマイチだったと思うし。ブレイクのキャラは今シーズンでは際立っているから目立つとは思うけど、シンガーとしてソロでやっていくには今ひとつ力不足のように私は感じてしまう。
ラキーシャ・・・・今日のランディとポーラはおかしいぞ。サイモンの発言も、いまさら何を言ってるんだって感じ。ラキーシャが古いスタイルで唄ってるのは、最初からわかってるだろう。昨年のマンディーサといっしょで、昔ながらのスタイルで唄ってるから古臭いのはあたりまえ。だけど二人とも歌がべらぼうに上手いから支持されたんじゃないの?私は、ラキーシャは今回もさすがだなあと思った。
フィル・・・・路線があたりまえすぎるのかなあ?足りない部分がいくつもあるのは他の何人かのコンテンダーと同じ。サイモンの言うほどフィルだけが特に力不足なわけではない。
ジョーダン・・・・凄くなってきたな。17歳の成長力がこの先ミラクルを起こすかもしれない。このブログの初めの方の番組レビューで、女性陣は3強(メリンダ、ラキーシャ、ステファニー)+1惑星(ジョーダン)と書いたけど、いよいよその惑星が3強に急接近、というか、食い込んだね。ステファニーを追い抜いた感じがする。
サンジャヤ・・・・初めて思いきり唄ったね。曲の途中からだんだんよくなってきて、最後の方は相当よかった。とはいっても、彼のパフォの中では勿論今までのベストだけど、審査員達が揃って興奮するほど凄くはなかった。それにしてもなんなんだサンジャヤのこの人気は?このブログを見に来てくれている皆さんの中にもサンジャヤのファンが多いみたいだからアレですけど、彼がハンサムというのは私にはあまりピンと来ない。私のルックス面での彼に対する第一印象は、笑顔がキモイなあと・・・・あ、皆さん。怒らないでね・・・・確かに本選に入ってからグングン垢抜けてきたけど、同性にはピンと来ないタイプのルックスなのかなあ?
ジーナ・・・・ランディとサイモンは酷評してたけど、私はいつもとそれほど変わらないと思う。確かに前回よりはだいぶ落ちるとは思うけどね・・・・いや、待てよ、前回も審査員には不評だったっけ?トータルな歌唱力はイマイチだけど、何か声に魅力があるんだ、この人は。
クリス・スライ・・・・ポーラの言うように、観客の中から登場するのならもっと観客と絡むべきだったと思う。テイラー・ヒックスみたいに。とはいうものの、何よりもまずヴォーカル面で失敗が許されない状況の中で観客と絡むのは、余裕がないとできない。だから、それを本選の中でやれたテイラーは凄かったと思う。クリス・スライは良くも悪くも真面目な人なのではないだろうか。毎回いろいろ趣向を凝らすし策を講じる。前回審査員に酷評された行き過ぎたアレンジも、彼なりに考えてのものだったと思う。しかしアーティストとして考えた場合、テイラーのように肝が据わっている方が有利なんだろうなあ。
メリンダ・・・・完璧。マンディーサの声量とエリオットの温かさとクリス・ドートリーのプロフェッショナルさを兼ね備えてると思う。

今回特に感じたこと。いよいよ誘導をしてきてるな、と。
前シーズンではキャサリンをファイナルに進ませる方向に視聴者の投票を誘導しているような番組サイドの意思を感じた。審査員たちが彼女の票を失わないようなコメントを意識していた、と。
しかしビジネスとして考えれば、これは当然のこと。音楽業界の関係者達から見て有望なコンテンダーに対しては、番組に出続ける中でいろいろ引き合いが来てるはずだし、その動向は当然ながらすべて番組はキャッチしている。仮に新人歌手としてデビューさせる時に、誰なら業界人的にビジネスとしていちばん魅力があるかっていうと、例えば昨シーズンならキャサリン・マカフィーだった。若くて綺麗で歌唱力があるっていうのは、昔から変わらない典型的なスターの資質。私は業界人ってわけじゃないけど、長く音楽に携わっていると、やはりそういう見方っていうのは備わってきてしまう。同じくらい才能があれば、絶対に若い方に魅力を感じるし。ていうか、旧態依然とした「アイドル」のイメージにトータルとして最もしっくり来るのは、、やはりテイラーでもクリス・ドートリーでもエリオットでもマンディーサでもなくて、キャサリンだったでしょう。だから、キャサリンが優勝すれば番組サイドはいちばん喜ぶだろうなあという事は容易に想像できた。番組としても優勝者には絶対に出世してほしいだろうしね。
ところが、テイラーが勝ってしまった。一方のキャサリンはサバイバルレースが最後の方へ進むにつれてボロボロになっていってしまった。
前にこのブログの中で、シーズン5を見ていた頃はキャサリンが優勝候補筆頭だった、と書いた。私はそのとおりに途中まではキャサリンを応援していた。しかし、final 5からだったかな?毎週各コンテンダーが2曲ずつ唄う形式で争うようになってから、テイラーが俄然輝きだした。メリハリを付ける事に関しては、完全に他のコンテンダーよりもはるか上を行っていた。私はこの頃からテイラーは凄いと思うようになった。そして古いアイドル像がどうでもよくなってきた。そもそも、私自身がオッサンで、しかも今までさんざん挫折を繰り返して来て、くたびれきってしまっていて、だからこそテイラーのような30歳目前でアイドル候補としては普通なら完全に対象外な筈の苦労人が、固定観念を完全にひっくり返して崖っぷちでワンチャンスを今にもモノにしようとしているTVの前の光景が、とにかく感動的だった。だから、final 5に入ってからは、ひたすらテイラーを応援していた。
そして、ついにテイラーは優勝した。デビューアルバムも、それまでのAI優勝者と比較すると地味ではあったけどまあまあ売れた。しかしその分は同じく崖っぷちから確かな実力で這い上がってきたクリス・ドートリーがセールス面で記録を作った。一方のキャサリンは、未だプロのアーティストとしてはブレイク未満の状況。テイラーとクリス・ドートリーの二人が、”大衆は今までどおりのスターなんか求めてなかった”という事実を音楽業界に突きつけて、業界を長年支配してきた「スターは若くなくてはならない」という固定観念を見事に打ち砕いた。それは私にとって、胸のすくような出来事だった。
だからこそ今シーズンは、審査員が口を揃えて"singing competition!"を繰り返し訴え、歌唱力重視の姿勢を打ち出してきたわけだけど、ここに来て、若い、あるいは新鮮なキャラクターをプッシュしてきているように私は感じてしまった。ジョーダンは歌手としての潜在能力充分だからプッシュしても異論はないけど、ブレイクは私的にはイマイチだなあ。サンジャヤはいくらなんでも誉めすぎだった。

さて、今日は話をだいぶ脱線しつつ長くなってしまったので、忘れてしまうところだった。今回の脱落者予想は・・・・ヘイリーはエロイから大丈夫だろう。サンジャヤはこれまででさえ残ってきたので、今日ぐらいの出来なら間違いなく残るだろう。フィルは印象には残らないんだけどパフォがそんなに酷いって訳ではない、というかかなり頑張ってると思うので、視聴者受けはいいと思うんだよね。ステファニーかジーナか・・・・サブリナが本選2週目で早くも落ちたりするから、ステファニーがここで脱落しても不思議はないんだけど、私の予想としてはジーナ。

ところで、クリス・ヘプラーはやっぱり先週だけだったのか・・・・残念。


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2007年04月14日

American Idol Songwriter

ついこのまえ「管理人からひとこと」というカテゴリを追加しましたが、似たタイトルのカテゴリをもう一つ追加しました。最初は「管理人からひとこと」にAIとあまり関係ないトピックをぜんぶ書くつもりだったのですが、考えて見ると「管理人からひとこと」(誰かに向けたメッセージ)と「管理人のひとりごと」(自分で勝手にブツブツ言う)では意味が真逆なので、カテゴリを別にして見ました。
さて、今週はウィークデーも毎日更新してみました。何か知らないが燃えてしまって・・・・笑・・・・連日寝不足になりながら更新し続けたせいか、昨日アップしたテイラーのグッズ紹介記事は我ながらいいかげんだなあと感じます。(汗) しかもあの記事、すごく重いので、トップページのいちばん上には置きたくなかった。トップページには表示しないでカテゴリ「ts屋台」の中でだけ見れる形が望ましいのですが、このブログはそういう仕様では作られてないので・・・・あるいは私にweb制作の高スキルがあればできるのかもしれませんが・・・・。


さて、今週私にとって少しショックだったニュースは、American Idol Songwriter の公式アナウンス。昨年の秋頃にFOXが次期American Idolのシングル曲を一般公募する企画を発表して以来、私とかのインディー・ソングライターたちはこのプランがいつから事実上スタートするのかにずーっと注目していました。しかしシーズン6が始まっても具体的な内容は一切アナウンスされず、「企画倒れか?」「一般公募ではなく従来どおり業界内で曲を見つけてるのか?」等様々な憶測が私たちの周りでは飛び交いました。それが今週中頃についに発表されました。これがまた急な話で米時間4月10日から4月17日の約1週間、1ソングあたり10ドルの応募料で受け付けています。と、まあそれはいいんですが、そもそも何で私がこのイベントのことを気にしていたかというと、私が応募したいから。ところが・・・・アメリカ市民権か永住権を持ってなければ応募できないんだって!・・・・なんてこったオリーブ!・・・・いや、でも考えてみれば、American Idolに出場するためにも同じような応募条件があるんだろうし、当然といえば当然なのかな・・・・
でも、曲だけなんだからいいじゃん!
とブツブツ言いたくなってしまうわけでした。
ま、しかたないね。



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テイラー・ヒックスのこんなグッズはいかが?

いらっしゃい見てらっしゃい!

気分はコンサート帰り! 


Taylor Hicks Keychain







Soul Patrol Shirt

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2007年04月13日

テイラー・ヒックスのMP3が無料でダウンロードできる!

テイラー・ヒックスのMP3が無料でダウンロードできる!もちろん怪しい違法サイトでのお話ではございません。私tsサイモンも音楽の造り手の端くれとして、当然ながら違法コピーに対しては常日頃から苦々しく思っているので、このブログではそういう情報は一切発信いたしません。無料MP3の提供者は、他でもないテイラー・ヒックスご本人です。
といっても、このMP3が無料提供されたのは、もう1年以上も前の話です。ですから、熱心なテイラー・ファンの方はとうの昔にご存知だと思います。2006年1月に"graycharles.com"というwebサイトが立ち上げられました。このサイトはテイラー・ヒックスをサポートするためのサイトで、ちょうどテイラーがAmerican Idolのオーディションに出場する直前にスタートしたわけです。(きっとテイラーは、American Idolで一発やってやる!と固く決意してのチャレンジだったのかもしれませんね) さてこのGray Charlesという、”gray”と"Ray Charles”の語呂合わせで生まれたこの言葉は、灰色の白髪頭でレイ・チャールズのように唄うテイラー・ヒックスを実に見事に表現した言葉だと思います。そしてこのサイトのブログは、2006年10月から、テイラーの公式ブログとなりました。
そのブログの中で、テイラー・ヒックスが唄い演奏するMP3が山のようにダウンロードできます。 ( ←ここをクリック!
このMP3の中には、テイラーが1997年に自主制作リリースしたアルバム「In Your Time」全曲と、彼のライブ・パフォーマンスを録音したもの、ライブの前か後にステージで録音したっぽいもの、等、盛りだくさんです。実は私もついさっきこのページを発見して、「In Your Time」と「Gergia」聴いて興奮してる真っ最中で、他の曲はこれからゆっくり落としてからじっくり聴こうというところです。
私はCDレビューで、テイラーのメジャーデビューアルバムを取り上げて、あまり誉めなかった。で、じゃあインディーズリリースの「In Your Time」はどうか、というと、私の耳によると、こっちの方が何十倍も良い。昔ながらのスタイルの音楽をやっているテイラー・ヒックスには、ローファイが合うのかもしれない。綺麗でハイエンドな音じゃなくて、安上がりの録音でそこそこ低音質で作った方が彼の声と音楽性に馴染むんだろうね、。本当に、良いよ、これ。「Tighten Up」なんか聴いてみなよ。なんなの、この盛り上がりは!なんなの、このグイグイとハートにくい込む感じは!今から10年前でしょ。テイラーが21歳の時の録音でしょ。これ・・・・ライブで見たら、ぶっ飛ぶでしょ。すげーアーティストだ!って。
そして、レイ・チャールズの名曲中の名曲「Gergia On My Mind」ですよ。やっぱこれは、泣いちゃいますよ。
つーか、こんなもの口で説明してる場合じゃないわ。とにかくダウンロードして聴いてみてください。私みたいに昨年発売のアルバムはイマイチだったんだよなあ・・・・ていう方は、「ああやっぱテイラーすげえ!」て思うから。間違いないよ。

なお、Gray Charles com のダウンロードページの右下に書いてありますが、
MP3's provided on this site are for sampling purposes only.
I encourage you to buy the artists music and see them live if you can.

わかりやすくお伝えすると、これらサンプルMP3を聴いて気に入ったらライブ見に来てくださいね!あるいはCD買ってくださいね!という意味です。なので、もしテイラーが来日公演に来たら、ぜひ見に行ってください。あるいはもしアメリカに旅行した時にテイラーのLIVEが近くでやってたら、ぜひチケット入手して見に行ってください。あるいは、「テイラー・ヒックス」を買ってください。「音楽良かったよ!」と、テイラーへの感謝の気持ちを込めて。


あと、もうひとつの大注目。Glay Charles.com ではテイラー・ヒックスが2005年にインディーズ・リリースしたアルバム「Under The Rader」 ←これをクリック!)を発売してます。ちなみに、このアルバムは世界中でここでしか買えないはず。「テイラー・ヒックス」に入っていた「The Deal」と「Soul Thing」はこっちでも唄っている。きっと、「Under The Rader」に入ってる方が良いバージョンだと思うよ。今回MP3聴いてテイラーを気に入った人には特ににお薦めだと思います。


今回は、文字通りの「得ダネ」でした!



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posted by tsサイモン at 00:45| Comment(2) | TrackBack(0) | テイラー・ヒックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月12日

マンディーサの本(5月9日発売@USA)、デビューシングル(5月22日発売@USA)のお知らせ!

シーズン5ではクリス・ドートリーと共に圧倒的な歌唱力で多くのファンから根強い支持を集めていたマンディーサ。今現在彼女はシンガーとして充実した日々を過ごしているようです。あの大御所グラディズ・ナイトや新進のララ・ハサウェイ(ダニー・ハサウェイの娘)らとアポロ・シアターでのイベント Back to Harlem でステージを共にしました。トビー・マックの最新アルバム「Portable Sounds 」にはゲスト参加しています。

そしてそんなマンディーサDAYSの極めつけとして、ついに彼女自身のデビューアルバムのリリースです。トビー・マックの所属レーベルでもあるメジャーレーベルEMI/Sparrow からの発売となります。アルバムは現在レコーディング中で、プロデューサーにはデスティニーズチャイルドやキンバリー・ロークを手掛けたショーン・シャンケルや、トビーマックやマット・カーニーを手掛けたダブルダッチを初めとした有名どころが名を連ねています。このアルバムは今年の夏の発売予定となっています。
んー・・・・まだまだ先ですね・・・・待ちきれない・・・・
というマンディーサファンの気持ちを察したのでしょう、そうなんです、タイトルにも書きましたとおり、5月にリリース・ラッシュです。

まずは米時間5月9日に、「IdolEyes」というタイトルの本が、マンディーサとアンジェラ・ハントとの共著で発売されます。 この本の中でマンディーサが特に熱く語っているのは、長年に渡る彼女自信の肥満との戦いについてです。サイモン・コーウェルがシーズン5の中で何度か彼女の大柄さや肥満を茶化す発言をしていました。そしてこの言葉がマンディーサの天気を導いたようです。”スリムな女性こそが理想で、肥満は悪である”という世間一般の価値観に否が応でも合わせなければならなくて苦しみながら生活している「マンディーサの同胞=全米数百万人の女性たち」の良いお手本になるようにと自分を意識していく為のきっかけとなったようです。そして、”自分の中に本来ある固有のパーソナリティーを育みながら神に感謝しながら自分らしく生きれば、女性は誰でも体のサイズに関係なく美しくなれる”という彼女の信念を確固たるものとしたようです。

本の次は音です。デビューアルバムに先駆けてデビューシングルのリリースです。米時間5月22日の発売予定で、タイトルは「Only The World」。現時点ではここまでしかわかりませんが、続く詳細は入り次第お伝えします。
さて、この記事の最後に、ちょっと面白い物を紹介します。マンディーサ・グッズいろいろ。



あの金ピカのハイヒールって、シーズン5のステージでマンディーサが履いてたあれですか?ヒールが折れちゃったやつ?私は男なんでそのへんは全然記憶に残ってないのですが。

もっと見つけました。

「マンディーサ限定パーキング」ってシャレが効いてますね。誰がこんなもん作ったんでしょうか?
 ちなみに、最後に紹介したグッズについては、公式なのか何なのかさっぱり私にはわからないです。面白いから冗談半分で乗っけて見ましたが、ご購入の際は自己責任でよろしくお願いします。
以上、マンディーサに関する真面目なニュースとややふざけたニュースでした!

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posted by tsサイモン at 00:28| Comment(1) | TrackBack(0) | マンディーサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月11日

リサ・タッカーの自作曲「Love Is」

昨年のAmerican Idol シーズン 5では、惜しくもトップ7で敗退してしまったリサ・タッカーですが、そのあと彼女はすぐにTVドラマ出演のチャンスを得て、ある意味シーズン5で最も早くキャリア・アップしたのがリサでした。その後も高校生活を続けながら歌手・タレントとしてどんどん経験を積み重ねています。主なところでは、子供向けTVチャンネル teen Nickelodeon network のコメディ・ショー番組 Zoey101に出演したり、ディオンヌ・ワーウィックの最新アルバム「My Friend & Me」で「Then Came You」をディオンヌとデュエットしたり(このアルバムではキャサリン・マカフィーも1曲デュエットで参加しています)、さらには5月7日リリース予定のパリス・ベネットのデビューアルバム「Princess P」でシーズン5仲間のケヴィン・コーヴァイスと共にゲスト参加しているそうです。

また、現在リサは 米FOX の新番組「Born in the USA 」のパイロット版に出演する事が決まっています。もしかしたらそのうちFOX JAPANでも見られるのかな?
さて、今回この記事のタイトルとしたリサ情報は、約1ヶ月ほど前のニュースについてです。米FOXで放送しているAmerican Idolには、「American Idol Extra 」という関連番組があって、前の日に行われた本選についてAI出身者や音楽関係者がコメントをする番組があるんですが(たぶん、あの人のパフォーマンスはああだったこうだった、審査員のあの意見はああだったこうだった、脱落するのは誰だ、みたいなここでやっているような事について語る番組なのではないでしょうか) 現時時間3月15日に放送されたこの番組の中でリサはコメンテーターとして出演しました。しかし実はそれだけではなく、さらに彼女は昨年秋頃に自分で作った「Love Is」という曲を、この番組の中で生で唄いました。このショーの模様は、残念ながら見ることができませんが、リサの作った曲「Love Is」がどういう歌なのかは、下記サイトで聴くことができます。
http://www.myspace.com/lisatucker
リサはピアノとギターを弾くそうです。もしかしたらこの曲ではピアノも彼女自身が弾いているのでしょうか?
それでは、リサの美しい歌声と旋律に耳を傾けましょうか!
posted by tsサイモン at 00:54| Comment(3) | TrackBack(0) | リサ・タッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月10日

パリス・ベネットのニューアルバムを一足お先にレビュー?

聴いてしまいました。パリス・ベネットのニュー・アルバム。といっても、収録曲のうちの4曲だけ。
パリス・ベネットデビュー・アルバムをリリースする306 ENTERTAINMENTというインディーズ・レーベルが運営しているらしいMySpaceのサイト(←これをクリック! )にパリスのデビューアルバムから4曲あがってました。全曲ストリーミング視聴できますから、皆さんもぜひ聴いてみてください。凄いよ、これ。
サイトを開くと自動的に掛かるプレイリスト1曲目の「Ordinary Love」でまず私はぶっ飛びました。やっぱ、この子凄いねえ。ただうまいってんじゃなくて、洪水のように溢れるエモーションを掴んではぶん投げ掴んではぶん投げみたいな、若いくせに、なんだんだこの深さは。声の艶とビブラートの上げ具合のコンビネーションにもこの子独特の魅力があって、一聴してパリスってわかる声をしている。American Idol season 5を見てた時は、声自体はゴスペル/ソウルシンガーによくある声だなーとか思ってたけど、いや、そんなことは全然なかった。はっきりしたキャラとしっかりしたアイデンティティーを持った声。そして、というかだから勿論、オーソドックスなソウル/ゴスペルナンバーがめちゃくちゃうまい。(プレイリスト3曲目の「I Will 」なんて聴いてごらんなさいよ・・・・凄いから・・・・) さらに、普通の活発な高校生らしく今どきの音楽スタイルには全く自然に入れるし・・・・どっからでも行ける才能。天性の声量と声の艶と感情表現とさらに柔軟性。シンガーとして必要なものはなんでも持ってるよ、この子は。いったいこの先どこまで行っちゃうんだろう!
で、このように若くて将来性抜群のパリスが、クリス・ドートリーのようにメジャー・レーベルじゃなくて、なんでインディー・レーベルから出すんだろう・・・・絶対引く手数多なのに、などと思ってしまいます。しかしよく考えてみると、306 ENTERTAINMENTはミネソタ州ミネアポリスにあって、つまりパリスの地元。で、何よりもパリスのお母さんである Jamecia Bennet が所属しているレーベルである、というのがいちばん大きな理由なんでしょうね、きっと。
もう、もう、私は買っちゃうよ!ていうか、これを聴いたら誰だって買っちゃうよ!「予約だ予約だ予約だー!」(←現役時代のアニマル浜口の口調で) ていうか、シーズン5仲間だったバラード最強リサ・タッカーとオチャメ小僧ケヴィン・コーヴァイスまでゲスト参加してるっていんだから、 AI 好きなら買うしかないでしょ!

いよいよ来月、5月7日発売でっせ!

posted by tsサイモン at 22:18| Comment(1) | TrackBack(0) | パリス・ベネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月08日

アメリカン・アイドル シーズン6 #21 results show 12 to 11

ブランドンが落ちてしまいましたね・・・・
今日流れたトップ12出演のPVで、ブランドンがソロを取ってるところがあったけど、はっきりしたキャラクターを持ったいい声だった。レコーディング向きの声なのかもしれない。
昨日放送分の番組レビューで私はブランドンについて、「この人は本当に自分をプロデュースするのが下手だ~経験もキャリアもあるのに全く日の目を見ないのは、自分の武器を自分で知ってないからだと思う」と書いたけど、よく考えてみると、これ、あたりまえなんだ。普通、人間は自分自身のことを客観的に見ることができない。例えば私はこうやって、(内容が客観的かどうかは別にして)他人の事を偉そうにああだこうだ書いていて、じゃあ自分自身についてはどうかというと、全く何もわかっちゃいない。思い込みと勘違いのエンドレスな繰り返し。これが今までの私の人生。私が成功できない理由は、ひとつには才能がない。そしてもうひとつには自分が見えていない。私は思う。成功する人間ていうのは、才能があって、しかも自分が見えているんじゃないかと。成功する人たちは、自分に何が足りなくてそのためには何が必要で、じゃあ自分は何をすればいいかっていうのを、本能で知っているんじゃないかと。ブランドンは、才能はあっても自分が見えていないんだろうな、と思った。
ところでサンジャヤは今回も最後まで残されたけど、彼も少しずつ慣れてきて度胸が据わってきたのかな?いつもほどしょげてないように見えた。その感じを来週のステージでぜひとも発揮してほしい!
もうひとつ。クリス・ヘプラーは昨日の前説だけだったのかな?できればずーっと彼にやってほしいのだが・・・・・AKBの後説が無駄に長いよ・・・・今シーズンは本編以外はホント辛いものがある。
posted by tsサイモン at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 番組レビュー シーズン6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アメリカン・アイドル シーズン6 #20 「Week9 final 12 perform」

クリス・ヘプラー!帰って来てくれたんだね!やっぱり君がいないと番組が締まらないよ!お帰りクリス!
とオープニングで小躍りした。こうして盛り上がりながら、今週も実況いきます。

ブランドン・・・・ランディに全く同感。最後の音を伸ばす部分だけよかった。この部分だけ彼の歌唱力が感じられた。この人は本当に自分をプロデュースするのが下手だ。なんでこんな誰でも唄える曲を選ぶのかね?もっと唄い倒す曲を選ぶべきだ。経験もキャリアもあるのに全く日の目を見ないのは、自分の武器を自分で知ってないからだと思う。
メリンダ・・・・ポーラが泣いてましたな・・・・私も鳥肌が立った。この人には何かある。それに、大きなステージが似合うね。ラスベガスあたりでショーをやってて全然不思議じゃないよ。「こんな歓声初めて・・・・」て言って泣いてたところがまたグッと来た。
クリス・スライ・・・・ピンと来なかった。上手いけどね。メガネを外したことについては、サイモンに同意。
ジーナ・・・・いいね!審査員には不評だったけど、初めてジーナの良さを感じた。若い歌手なのにちょっとシェールっぽいトーンが入ってるところが好きだ。この子はこの先どんどんよくなっていくと思う。
サンジャヤ・・・・しかしランディはひどいこと言ってるな・・・・現時点では、明らかに力不足。前から書いているとおり、声量がない。ていうか、MAXの声で唄ってない。ただ、声がもの凄く良い事はわかった。素質はピカ一。この先絶対伸びる。たぶんそろそろ消えると思うけど、サンジャヤの今後は絶対にマークしていくべきだ。
ヘイリー・・・・出だしは「アレ・・・・」だったけど、後半が良かったね。私の感想はランディ&ポーラ以上サイモン未満。サイモンが評価していた点はわかる。前回まではいかにも結婚式のパーティーバンドのヴォーカルっていう感じで平凡で印象に残らなかったけど、今回は違った。個性を見せた。それと・・・・オジサンとしては、胸元がgreat! ははは。
フィル・・・・サイモンに120%同感。曲は合っていたし上手いんだけど、最高音を力を込めて唄う時に耳障りな響きを感じる。それがサイモンの言う「叫ぶ癖がある」ていう表現。
ラキーシャ・・・・凄いね!今回は本当に際立っていた。声量と音程が凄いだけじゃなくて、声にバラエティも付けられる人なんだね。ランディに100%同感。サイモンの言うようにメリンダとラキーシャは別格。
ブレイク・・・・バックに打ち込みリズムを使ったので、オケのヴォリュームが他のコンテンダー達よりも小さくなってしまった。そのため、彼の声量が実際どの程度なのか判らなかった。もし次回も残っていてくれたら、その時に判断したい。
ステファニー・・・・サイモンと同感。不完全燃焼。
クリス・リチャードソン・・・・ダイアナ・ロスのアドバイスを微妙に取り違えてしまい、動き回りすぎて歌に集中できなかった面があったと思う。とはいえ、彼のような細かい節回しを付けて唄うシンガーは、もう少し声量がほしい。そうでないと、細かい節回しが聴こえなくなって、グダグダ鳴ってるだけの上手くない歌に聴こえてしまう。それがサイモンの言う「聴くに堪えない」という事だと思う。
ジョーダン・・・・難しい曲を選んだなあ・・・・私にはイマイチでした。メリンダとラキーシャにはまだまだ敵わない。17歳という年齢を考慮したらまた別だろうし、今後のジョーダンのパフォがどうなるかは別にして、今日のステージだけを見ると、やはりあの二人は別格。

今週からはVIPゲストが毎回歌唱指導するから、そのカラミも面白くて、目が離せない。トイレに行けない。お茶も入れられない。ビデオは相変わらず買えない。困った。でも、やっぱこっちの方が面白い。だから、いいや。
それはそうとして、クリス・ヘプラーのトークで始まったから、終わりも彼が締めてくれるのかと思ったら、またAKBかよ!ちゃんと締めてくれよ!頼むよ!と、さまぁーず三村のように突っ込みを入れたくなる。
さて、私の予想は・・・・全く当たる自信はない。だって、視聴者が誰に入れないのか正直読めないし。今日のステージの出来だけから判断すると、最も危ないのがサンジャヤとブランドン。その次がクリス・リチャードソン。て、ぜんぶ男だね。

posted by tsサイモン at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 番組レビュー シーズン6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月07日

ドリームガールズ:デラックス・エディション(DVD付)

「DVD付」といっても、私のはmp3だから、DVDは見れないんだけど・・・・
アルバムを初めから聴くと、正直、なんじゃこりゃと思った。安っぽいショー・ミュージックが始まってしまう。やっぱサントラだな・・・映画見ないと駄目なのかな・・・・とか思ったりした。
で、とにかくアルバムを流しながら他の事をやっていた。そしたら、CD1の後半あたりからだんだんと引き込まれ、CD1ラストのバラード「And I Am Telling You I'm Not Going」 -Performed by Jennifer Hudsonでは涙が・・・・なんという情感の込もった力みなぎる唄!私はこれを聴いて、なんでジェニファー・ハドソンがアカデミー賞助演女優賞を取ったのか判った気がした。ビヨンセを完全に食ってるじゃん!
CD2に入ると、まず2曲目の「When I First Saw You」-Performed by Jamie Foxx という曲に心打たれる。静かな、しんみりとした、ひたすら美しいバラード。そして4曲目の「I Am Changing」-Performed by Jennifer Hudson で、再びジェニファーのバラードで涙が・・・・
考えてみれば、この映画は一組の女性ヴォーカル・グループのサクセスストーリーを描いている。無名のアマチュアが、大スターへの階段を駆け上がって成長していく話。。アルバム冒頭のショボさは、無名だった頃のイケテナサをそのまま現してるのか、と考えると納得がいく。映画の盛り上がりがそのまんま、このサウンドトラックを聴くと感じることが出来る。なかなか、いいんじゃない?
でもって、この映画の主人公のモデルとなったのは、1960年代にキラ星のごとく大ヒット曲を量産し続けてモータウン・レーベルの基盤を確固たる物にしたシュープリームス。そして彼女たちのヒット曲をほとんど全て書いていたのが、不世出の名ソングライターチーム、ホランド・ドジャース・ホランド。ソウルなのになんでこんなにポップなの!な楽曲群は、今現在でもなおソングライター達にとって最も基本的で重要で洗練されたテキスタイルとなっているし、また、様々な形でカバーされ続けている。
で、ならばこの映画収録曲が、1960年代のモータウンっぽいのかというと、そうではないのだ。1970年代〜1980年代前半の、チャート上位にランクインするソウル・ミュージックが”ブラックコンテンポラリー”と呼ばれた頃の感じが溢れている。洗練されたメロディーとスイートな情感と柔らかいタッチ。つまり、このサウンドトラックは、私と同じように今オジサン・オバサン世代に居る人たちにとって、凄くノスタルジーを感じさせるのだ。私がジェニファー・ハドソンに涙ぐんでしまうのも、そこが大きく関係していると思う。過ぎ去りし日々。悪い思いでは淘汰され、美しい思い出だけがいつも心の片隅の引き出しにしまってある。このアルバムは、私にその引き出しを開けさせてしまう。きっと、私と同じか近い世代の人たちは、このアルバムを聴くと私と同じ思いを抱くはずだ。ああ・・・・センチに思い出に浸る土曜日の夕暮れも、なかなか乙なもんですよ。
結論。オジサン・オバサンなら買うべし!
posted by tsサイモン at 19:09| Comment(2) | TrackBack(1) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インチキ広告にご注意!

私tsサイモンにとっては、このブログが本格的なブロガー・デビュー。以前はMySpaceの私のアーティスト・ページ(もちろん名前はtsサイモンではないよ)にくっ付いているブログを今年初めくらいから書き出したんだけど、あちらはいろいろ規制も多いし、ある意味なんちゃってブログかな。livedoorとかココログとかのいわゆる大手ブログサービスを使うのはこのseesaaが初めて。
で、大手ブログサービスを使って前から一度やってみたかったのが、アフィリエイト。「儲かる」「いや、ぜんぜん儲かんない」と噂はいろいろ聞く。大体、世の中は甘いもんじゃないって事はオッサンの私としてはよくわかっているし、これだけブログを書くのが一般的になってアフィリエイトをやる人たちも相当多いんじゃないかと思うので、そうそう儲かるわけないじゃん。
だけど、とりあえずは、やってみたいのさ。ワーキングプアだし、僅かな・・・・極少の希望願望欲望で・・・・
ということで、まずamazon.co.jp とamazon.comのアフィリエイトを入れて、さらにgoogleのadsenceもはじめてみた。ところが、実際アフィリエイト広告をいくつか入れたら途端にもの凄くサーバーの反応が重くなった。記事等を書いたり編集したりして更新ボタンを押すと、アフィリエイトを入れる前の何倍も時間が掛かる。こりゃ、うっとおしい・・・・

両amazonは、このブログには絶対必要。だって、これ削ったらこのブログからアーティストの画像がなくなっちゃうもん。私もいちおう音楽を造る人間の端くれだから、著作権関係にはシビアにいきたい。たとえアーティストたちにとってはプロモーション的な役目を果たそうと、本人たちの許可なく無断でwebサイト等にある画像をコピーして張り付けるのは違法。YouTubeに誰かが上げたAmerican Idolの映像を貼り付けるのも勿論違法。頑固一徹星一徹。これだけは譲れない。だからamazonのAI関係は削れない。googleはどうか?
と思って、試しに右側に出ていた広告を二つ三つクリックしてみた。ちょうど今、ヴォイストレーニング関係がだだーっと挙がってたから。そしたら、いきなり・・・・
皆様に注意しておく。「○○ボーカル通信教育」ていうのは、ありゃインチキだよ。発声のド素人が数ヶ月間トレーニングしてそいつらがヴォイトレ教室開くだって?悪ふざけもいいかげんにしてほしい。
「音痴、音程を根底から××××」ていうのもインチキだね。よくある情報商材売りつけだ。少ない文章を思いっきりドでかいフォントでしかもサイズをいろいろ変えながら子供だましな大げさな文句ばかり並べて、最後に教材買え!というこの代表的なパターン、私のフリーメールにもこういうのがスパムでしょっちゅう送られてくる。
特定の広告をブロックできたはずだけど、いちいち広告先をチェックするなんてやってられないしなあ。
Adsenceは、ダメかな・・・・amazonの余計なのといっしょに、明日あたり外そうっと。

posted by tsサイモン at 02:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 管理人からひとこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドートリー/ドートリー

「Home」、いい曲だねぇ・・・・特にブリッジ(2番が終わった後の展開部)からサビのリフレインに掛けての盛り上がりが最高。このアルバムには、シングルカットされてAmerican Idol シーズン6のエンディングテーマとしても流れているバージョンとは別に、アコースティック・バージョンが入っていて、そっちも凄くいいよ!
この「Home」に限らず、このアルバムにはいい曲が多い。驚くべきことは、その全ての作詞作曲にクリス・ドートリーがクレジットされている。しかも、ほとんどの曲をクリス・ドートリーがひとりで書いている。
実はこのアルバム、mp3で先週末に手に入れて、最初に聴いた時は、あまりピンと来なかったんだ。でも、TVで「It's Not Over」を見た時の印象がとても良くって、やっぱクリス凄いじゃんと思って、だからそのときの印象が頭にあるから、何度もアルバムを流してたんだ。音楽っていうのは、聴く人のその時の気分によって印象が全く違う。このアルバムを聞くのに自分がベストな状態になっている時が来るまで待ったわけ。ケリー・ピックラーのアルバムみたいに、ファースト・インプレッションでビビッと来た場合はそんな必要はないんだけどね。
で、自分にとってピンと来ない時は、粗ばかり目立ってしまう。そして、どういう粗が目立ったのかというと、私は単調さを感じてしまったのだ。クリスの唄い方は伝統的アメリカン・ハード・ロックの唱法を継承しながらポスト・グランジな感じの曲を唄っている。ソロ・シンガーというよりも、ロックバンドのヴォーカリストを連想させるタイプの歌声だと思う。ダイヤモンドみたいにガチンガチンに硬質でエッジのメチャクチャ効いた声。だからこそバンドの大音量にも声が全く負けないで前面にグッグッと出て来る。しかもクリスは毎回毎回一切手抜きせずに全力を尽くして唄う。どんな時でも彼はパフォーマンスを崩さない。超安定している。いつでも同じようにあのスタイルであのトーンで唄う。American Idolのコンペティションで毎回数組のコンテンダーのひとりとして1曲ないし2曲ずつ唄う時は、とにかくクリスの完璧さ見事さプロフェッショナルさがひときわ輝いて驚嘆した。しかし、こうやって彼の歌声を13曲通して聴くと、声そのものの超エッジで耳が疲れてなんだかお腹一杯になってしまう。1曲1曲は見事。だけどアルバムのトータルとして考えると、どうなんだろうか、と思ってしまう。
例えば、ふつうのバンドみたいに、要所要所でギタリストがソロを弾きまくったり、ドラムスがフィルインを叩きまくったり、ベースがインプロヴィゼーションをバシバシ決めたりして、曲の中でクリスが歌わない部分を増やすべきだ、と私は思った。だけど、このアルバムを録音した時点ではこれらの曲を演奏しているのはスタジオ・ミュージシャンだった。 彼らはバリバリのプロフェッショナルで凄腕。しかし彼らはちょこっと打ち合わせをしたあとに、あとは雇い主の指示どおりに演奏するだけ。完璧な演奏とアレンジだけれど、どことなく物足りなさを個人的に感じてしまうのも、クリスがバンドっぽい唄い方をしているのにバックがバンドっぽくない事が原因なのかもしれない。だからこのアルバムはクリスのバンド「ドートリー」として出しているけど、厳密にいうとこれら収録曲は”バンド”の作品ではない。 「バンド」は本来はバンドトータルとしての音造りを行うべきだけど、そのためには綿密なリハーサルが必要。メンバー同士が”あ・うんの呼吸”になる事が必要。しかしこのアルバム制作の時点ではそれは無理だったろうから、それは仕方ない。
まあ、他の記事と同じく私はいつも偉そうに書いているけど、それもこれも全部私の個人的な意見。別に正しいとは思っていない。私にとって正しいだけで、そもそも音楽は嗜好性の世界。好き嫌いの世界。こういう感じ方もあるんだねぇと思っていただければいいです。
一方で、「巧い下手」はある程度客観的な事実として言える。クリス・ドートリーは、巧い。鬼のように巧い。これは間違いない。
もうひとつ言える客観的な事実。このアルバムは既に全米で200万枚売れた。これは超客観的な事実。200万人の人々が命の次に大切なお金をこのアルバムのために費やした。それだけ多くの人に愛され支持されている音楽。それがこのアルバム「ドートリー」に収められた曲たち。
要するに、必聴。
posted by tsサイモン at 01:22| Comment(2) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月05日

メリンダ・ドゥーリトルのCD(オムニバス)発見!

立て続けに更新中の「CD発見!」シリーズですが、今回はなんと今放送中ののアメリカン・アイドル・シーズン6で優勝候補筆頭の呼び声高いメリンダだ!といってもアルバム全部ではなくて、1曲しか唄ってないんだけど、彼女の歌声が聞けるんだったら、1曲だって文句ないさ!
私は例によって友達のところでこのCDを聴かせてもらった。凄いよ。深いから、この人の歌声は。最高だよ。
で、そのCDは、下記のwebサイトで購入できます。
http://www.musicforthesoul.org/default.html
ページ左上にメリンダの写真が載ってますね。そこにも書かれてますが、彼女は「After the Storm」というCDに収められた中の1曲「When the Saints」を歌っています。ゴスペル隊をバックにリードヴォーカルを取ってます。メリンダの写真の下に8枚のCDジャケットが並んでますが、その中の左端のが「After the Storm」です。で、この写真をクリックすれば詳細ページへ行け、そこでCDも購入できます。内容はゴスペル・ミュージックで、地味ですので、普通のメジャー系ポップスやトップ40物を聴きなれている場合には、とっつきにくいかもしれません。しかし、せわしい日常生活の中でしばしの静寂と安らぎが欲しい時に、このCDはリスナーを至福の世界へと誘ってくれます。夜寝る前とか掛けると、最高だよ。
posted by tsサイモン at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | メリンダ・ドゥーリトル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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