2007年03月31日

エース・ヤングの旧曲を今頃知ってしまいました。

昨年秋にエース・ヤングはデジタルシングル「Scattered」を発表しました。既に持っている皆さんも多いかと思います。もしまだ買っていなくて欲しいよという方は、iTunes Music Store Japanで入手できます。
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=202041658&s=143462
また、視聴してみたいという方は、下記webサイトで全長バージョンが視聴できます。太っ腹なエース!
http://www.myspace.com/aceyoung

ところで、最近になって私は知ったのですが(情報通のあなた、どうか馬鹿にしないでね 笑)、エースは16歳の時に1曲メジャーリリースしてます。映画「The Little Vampire」という映画の挿入歌で「Reason I Live」。サウンドトラックが発売されていて、この曲も勿論入っています。昨日ケリーを聞かせてもらった友人からこの曲も聴かせてもらったんですが、キャッチーないい曲でした。やっぱ、いい声してる。CDアーティストは声質だよ・・・・とケリーの時と同じような事を思いました。
それにしてもこの曲、エースが作ったんだろうね。彼はクリス・ドートリーのデビューアルバムからシングル・カットされたIt's Not Overをクリスといっしょに書いてるしね。才能あるなあ。
下にアマゾンのバナーを貼っておきました。視聴は右端のamazon.comの方をクリックすれば、ショート・サンプルが聴けますよ。

posted by tsサイモン at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | エース・ヤング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Small Town Girl / Kellie Pickler

さて今は土曜日の夜6時17分。今夜のアメリカン・アイドルへの期待に胸を膨らましながら、晩飯の事などを考える時間帯でもある。そんな中年独身男の哀愁のサタデイ・イーブニングを爽やかな歌声で華麗に彩どってくれたのが、このケリー・ピックラーのデビュー・アルバムだ。
前回このブログでresults show にゲスト出演したケリーの事に対して、私は決していい事を書かなかった。実際results showでの彼女のLIVEパフォーマンスは正直どこも褒める事の出来ないものだった。声量不足、トーンの崩れ、自信なさげな雰囲気。曲も全くよく聞こえなかった。唄う前の前説が、「デビュー・アルバムはゴールドディスク獲得」だったが、これでゴールド取っちゃっていいの?と感じずにおれなかった。
だから、ケリーのアルバムには全く期待してなかった。昨日たまたま友人にケリーのアルバムを持っている人がいて、数曲聴かせてもらった。そしたら・・・・凄くよかった。だから、今日買ってきた。全曲聴いたら、こりゃあいいアルバムじゃないか!
やっぱ、レコーディングは声質だね・・・・と改めて痛感した。声量が無くても録音物の中ではミキシングを工夫することで上手く聴かせる事が出来る。多少の音程の狂いはピッチ修正ソフトで直す事ができる。しかし声質だけは、いじれないからね。LIVEアーティストとしてはケリーはお勧めできないが、CDアーティストとしてはケリーは相当素晴らしいと思う。やっぱり、リスナーのハートを掴むのは上手い下手ではなくて、「声」なんだよね。”f分の一のゆらぎ”だっけ?人々の琴線に触れる何かをケリーの声は持ってるね。
で、収録されている曲がどれもいい曲ばかり。ミディアム・ハイで楽しくくつろげるが多い。results show でケリーが歌ったバラード「I Wonder」という曲も、CDで聴くと凄くいい曲だった。他にも「Wild Ponies」「My Angel」もしみじみいいよ。アメリカをはじめ世界のポピュラー・ミュージック界では、今はアーティスト自身が自分で作詞・作曲して唄うシンガーソングライターやバンドがシーンの主流となっていて、他人の作った歌を歌うというのはマイノリティーなスタイルになっている。そんな中でアメリカのカントリー・ミュージック界の中心地であるナッシュビルでは、作詞家が詞を書き作曲家が曲を書き歌手が唄うという昔ながらのスタイルが今でも主流であり続けている。だからこそ、ケリーのようなビッグ・セールスが見込める歌手がアルバムを出すとなると、いい楽曲が集まってくるんだよね。本当によく出来た親しみやすいナンバーのオンパレードだよ。
カントリー不毛の地である日本ですが、それでもこのアルバムはブレイクしても不思議じゃないと思ってしまう私だけど、皆さんはどう思いますか?
posted by tsサイモン at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月26日

シーズン6#16「Week7 results show-4 eliminated」

私の住んでいる辺りでは土曜日の夜から強風が吹き荒れていた。しかも妙に暖かかった。外の騒音と厚すぎる布団で寝苦しいのとで、今日はすっかり寝不足の一日となってしまった。本当は、もうすぐリリースする自主制作アルバムのための様々な作業(録音・ミックス・ジャケット造り)に精を出さなくてはいけないのに、はかどらなかった。ウィークデーはワーキングプアだからな。土日が使えないと、どうにもならんのだがな。やれやれ。

でもって、result show ですが、昨日の予告編でチラッと流れたとおり、男性陣ニコラスとAJが落っこちてしまいましたな。本当ならAJとサンジャヤが二人呼ばれて、ライアンがサンジャヤ通過を告げたところで「シンジラレナーイ!」と叫ばなければならないところだが、あのネタバレ予告編のおかげですっかり想定内になってしまった。アキバ系アイドルグループのMC起用といい、掟破りのネタバレ予告編といい、FOX JAPANはいったい何をしたいんだろうね?逆効果なのがわかんないのかね?せっかく少しずつ増えてきた番組のファンを減らしたいのかね?とりあえず、私は来週からは、土曜日は本編が終わったらさっさとスカパー受像機のスイッチを切ることにする。
それはそうとして、ニコラスとAJの個人的な感想ですが、ニコラスは声がロッド・スチュアートっぽすぎて、しかも何か小さくまとまっちゃってて、イマイチでした。むしろAJの方に勿体無さを感じます。中性的な面白いキャラの声だと思う。
ま、でもね、ここまで来ればいいでしょ。昨年なんか、ギデオンみたいな才能のある若者が本選の3、4週目ぐらいで落っこちたよね。それに、全米屈指のお化け視聴率番組でクローズアップされたんだから、これからいろいろ歌の仕事の声が掛かるから、ここで落ちても君たちの明日は明るいよ。特にニコラス。彼女可愛いし。
女性陣の脱落者は想定内。なぜかというと、アレーナは私が先週に早々と落としていた(笑)。レスリーは他のコンテンダーに比較して力不足だから私の中ではアントネラと同率で脱落候補だった。
さて来週でスタジオLIVE審査も最終週。前回書いたとおり、私の中ではメリンダ、ラキーシャ、ステファニー、ジョーダンが女性陣不動のTOP4で、それに続くのがサブリナ。残り1議席を誰が奪うのか、を勝手に焦点にしている。
一方男性陣は、現時点では最も安定しているフィルと、驚くようなパフォは見せないけれどここまで無難にこなしてきてる両クリスとブレイクは残るんじゃないかと思う。あとは、ブランドンが今度こそ本気を出すか、そしてサンジャヤが本当はどれだけ唄えるのか、そこがキーとなりそうです。脱落の可能性がいちばん高いのは、私はジャレッドだと思う。で、男性陣の中で優勝候補の一角に加わりそうなのは・・・・本気を出した時のブランドンか、もうふた皮くらい剥けた時のフィルか、もしかしたらまだ秘策を持っているかもしれないクリス・スライか。もう一方のクリス・リチャードソンは、声量不足。私には、去年のエースとだぶる。ルックスとステージでの立ち振る舞いの良さとしなやかな声質でスタジオLIVEまでは無難にまとめてきたけど、より声量を要求されるコダックシアターでのホールLIVEになると、弱点をさらけ出しそうな気がする。

おっと、もうすでに丑三つ時だ。眠ります。今日こそぐっすりと。
posted by tsサイモン at 02:04| Comment(2) | TrackBack(1) | 番組レビュー シーズン6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月25日

シーズン6#14「Week7 10boys compete」 & 「シーズン#15Week7 10boys compete」

明日は何かと忙しいので、寝る前にコソッとだけ今週放送分について感想を書いて見る。
放送順としては逆だが、女性陣から書いてみたい。なぜかというと、今回の放送でGirlsベスト4は見えた。メリンダ、ラキーシャ、ステファニーの3強プラス惑星ジョーダンの4人の争いになると見ました。
メリンダの「マイ・ファニー・バレンタイン」は凄かった・・・・完璧な歌唱だった。鳥肌立ちました。高音域で唄うサビの部分に敢えて低音域へのフェイクを加えて、しかもそれが至ってスムーズに繋げて尚且つその低い部分を完璧に響かせるって、これもの凄いよ。声量といいテクニックといい表現力といい、完璧。さすがプロのシンガー。
ラキーシャは、私的には前回よりも今回の方が好きだった。前回は、なんか長年の報われないゴスペル・シンガーとして溜めに溜めまくった鬱憤を一気に爆発させたって感じがしてしまって、妙な方向に迫力があって、それで私は「正直表情が恐かった」と書いたんだけど、今回はだいぶリラックスしてきて、心地よく聴くことが出来ました。
ステファニーは、去年のキャサリン・マカフィーを思わせるキャラクターの歌い手だと思う。声質といい、表現の仕方といい、タイプ的に今のメジャー・シーンの女性シンガーのメインストリームど真ん中。若さ+美貌を兼ね備えた点もキャットに通じるものがある。
ジョーダンは、恵まれた素質に17歳という若さが今後どんなミラクルをもたらすかで、優勝戦線の流れを変えうる可能性を秘めている。
ということで、私的には女性陣はこの4人以外の誰が落ちようとどうでもいいような気がしないでもないのだが、個人的に触れておきたいのは、サブリナとアントネラ。
サブリナは、惜しいと思う。サイモンが「声量と大声は違う」といっていたが、私も全く同感だ。サブリナは声がでかいんだけど、耳障りなんだよね。凄く上手いんだけど、声を張った時のトーンに問題がある。(先週落ちた男性ルディーにも同じような問題を感じました。)それが先天的なものなのか、発声法にどこか問題があるのかはわかりませんが。
アントネラは、とにかく声量が無さ過ぎる。でも、個人的にはかなり好きな声だ。しっかり発声できてないんだけど、その発声の中で豊かな響きを持った声。レコーディングしてミキシングの中でバックの音のヴォリュームを下げてヴァーカルのバランスを電気的に上げていくと、いい声なんじゃないかなあ。

さて、次は男性陣。今回はみんな頑張ってたね。やはり初回はみんなあがってたのかもしれないね。そんな中で、明らかに頑張ってなかったのが、サンジャヤ。おい、私は君にとても期待してるんだが、いつになったら本気で唄うんだ?このままじゃ一度もメイチの歌唱力で唄う前に落とされるぞ、マジで!あんなにテキトーに力抜いて唄ってるのに、あんなに声が響くなんて、凄い素材だよ、この子は!ただ、もしかしたらサンジャヤは声を張って唄うのが全然できない人だという可能性もある。今回のパフォでも、二、三箇所声を張る部分が一瞬だけあったんだけど、その瞬間の発声と音程が崩れて聴こえた。彼が落とされるのは本当にもったいないんだが、ここで落とされて奮起して本格的に唄のレッスンを始めて来年もう一度出てきたら、その時は優勝戦線まっしぐらになるんじゃないかという期待を込める。だから、今回は落ちてもしょうがないや。
もう一人頑張ってないと思われるのが、ブランドン。君はプロだろ!こんなもんなわけないだろ!マイクに声がぜんぜん入ってないけど、そんな声量無いわけないだろ!キーも低すぎし、何考えてる?彼も今回ヤバイと思う。視聴者が本気を全然出してない彼への期待票をどれだけ投じるか、あるいは感動逸話への同情票がどれだけ集まるかによってしか、彼が残れる方法はないように思える。メリンダはいかんなく実力を発揮しているのに、ブランドンはどうしたんだろうね?もし来週も残れていたら、今度こそ彼の本気の実力を見せてくれよ頼むよ私は見たいのさ。

ところで・・・・あのresults showの予告編はなんとかならないのか?みんなとハグしながら涙ながらに唄ってる映像って、誰が落ちたんだか判ってしまうじゃないか!あれ見ると、XXXXとXXXXXが落ちたって事か?
それは明日の夜確認するとしよう。

では、おやすみなさい。
posted by tsサイモン at 02:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 番組レビュー シーズン6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月22日

今シーズンの進行役が・・・・

今日は眠かったし、ほんとは9:00PMの頃にはサクっと新しい記事を書き込もうかと思っていたんですが、その前にやはりプロフィールぐらいは上げておくべきかと思ったわけです。けっこう偉そうな事を書いているかもしれないので、匿名で書くのはフェアじゃないかもしれないという事で。
ところが、シーサー・ビギナーの私は、焦ってうかつにアップしてしまったプロフィールがブログサーバーの何処に納められてるのかを突き止めて写真をアップするまでおよそ2時間掛かってしまいました。もう11時半じゃないですか・・・・眠いじゃないですか・・・・眠気を吹き飛ばすために食ってしまった袋菓子が胃袋の中に重く横たわってるじゃないですか・・・・ちなみに、リスカ製菓のサクットチョコレートとか何とかいう名前のお菓子だったのですが、イマイチでした・・・・同じリスカの傑作「ハートチップル」の足元にも及びませんでした。
あ、そういえば、この袋菓子を食べる前に、カリントウも少し食ったのだった。しかも、その前に食った今日の夕食は焼肉だったんだな。スーパーヘビーだな。胃袋が死ぬぞ。

って、アメリカン・アイドルとは全然関係ない話をいつまでも続けているとよけい眠くなってしまうので、本題へ。
前シーズンの司会進行役はクリス・ヘプラーさんでしたね。私はあの人の声はJ-WAVEで聴いていて非常に好きだったし、特に毎回番組の終了後に喋る彼のコメントが的を得た的確な内容で、見事に番組を仕切ってくれていました。
ところが今シーズンは・・・・なんなんですかあいつらは!あのおにゃんこクラブみたいな時代錯誤な連中は!そして毎回ピンボケなこと言って「アメリカン・アイドル」本編の余韻を台無しにしてる人たちは!ていうか、テキトーに仕事するな!この人たち「AKB48」て名前らしいけど、私は聞いたことないぞ!といってもそもそも私は最近のJ-POPぜんぜん聴かないんだっけ!・・・・てな事はおいといて、あの郷ひろみの大ヒット曲「よろしく哀愁」のパクリみたいな曲はなんなのさ?っていうか、こういう'80s歌謡ポップスの路線を継承するアイドル系の歌手・アイドルグループって、いわゆる「アキバ系」てやつでしょ?誰が考えたプランなのか知らないけど、そもそも「アメリカン・アイドル」と「アキバ系」てどうなのよ?結びつくのか?・・・・まさか、アキバ系に支持される”アイドル”と「アメリカン・アイドル」の”アイドル”を単純に結び付けたのかい?だとしたら、このプロモーションを考えた人には申し訳ないが、超お馬鹿な企画としか言いようがないんですけど。
私が学生だった頃は、松田聖子やたのきんトリオ、中森明菜とかがアイドルと呼ばれてた。”圧倒的に高い人気を持つ当代屈指の若手スター”に対して「アイドル」という言葉は使われていたし、こういう使い方が「アイドル」という言葉の本来の使い方だった。
ところが今現在使われている「アイドル」という言葉は全く意味が違う。今でいう「アイドル」は芸能界のマイナーなジャンルの一種を指す言葉だと思う。音楽の場合だったら'80s〜'90s歌謡ポップスのエッセンスをふんだんに盛り込んだ楽曲を若いだけの歌唱力のない女性タレントが唄うorアニメ声優系若手女性歌手が唄う楽曲やプロジェクトを「アイドル」と呼んでるようだし、音楽じゃない場合はグラビア・DVD等を中心に肌を露出するセクシー系の若い女性タレントの事を呼んでいるようだ。グラビアアイドルってやつっすね。そもそも、全く無名の仕事もほとんど来ない水着系の若いタレントを「アイドル」て呼ぶことは、マイナーなタレントを「アイドル」だっていうんだから、全く持って矛盾している。「アイドル」って呼ばれるのは大スターに決まってたんだから、昔は。本来の「アイドル」は、ここ日本では、若かりし頃のSMAPが最後だったんじゃないかな、と思う。
だから、アキバ系アイドルは「アメリカン・アイドル」とは全くリンクしないと私は思うんですけど。支持されるファン層がぜんぜん違うと思うんだけどなあ・・・・「アメリカン・アイドル」はわりとアダルトなファンが多そうに感じるんだけど、思い違い?私がオッサンだから勝手にそう思ってるだけ?
まあ、芸能界だからいろいろあろうし、さまざまなやむごとなき事情でAKB48が進行役になったのだろうけど、私には、もはやこれはFOX JAPAN自らが「アメリカン・アイドル」へのネガティヴ・キャンペーンを張っているようにしか見えない。
こんなのが原因で来年「シーズン7」の放送がお流れになってしまうなんて事にならないように・・・・AKB48のオネエチャンたち、もっとまじめにやれ!
ていうか、クリス・ヘプラー戻って来てくれ!
posted by tsサイモン at 00:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 番組レビュー シーズン6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月20日

シーズン6#11「Week6 12boys compete」 & 「シーズン#12Week6 12boys compete」

願わくばシーズン6の地区予選開始の時からこれを書き始めればベストだったんですが、何しろすでに本選ラウンドが昨日と一昨日の土・日に放送されているので、唐突ではありますが、いよいよ盛り上がってきた当週オンエア分からレビュってみたいと思います。
とりあえずまず驚いたのはさ、なんなのさ、この時間帯はさ。土曜の夜10時から深夜2時までってさ、ずいぶんまったりの長いじゃないのさ。まるで私が高校時代に毎週聴いていたラジオ関東(現在はラジオ日本)の「全米トップ40」みたいじゃないのさ。眠い目こすりながらも胸ワクワクさせて聴いたものさ。湯川れいこさん、元気ですかー!ダーッ!
と、ま、そんな軽い郷愁も少し誘われてしまうこの時間帯ですねえ。
で、私は、いちおう毎回毎回放送を感じて思ったこと感じたことをダラダラ書いてみようかと思います。つきましては、始めにお断りしておかなくてはならない事があります。私は、この加齢臭とともに日々激しくなっていく物忘れに裏打ちされたあやふやな記憶だけに頼ってこれを書いちょりますけん。もしかしたら詳細を間違えてしまうことが多々あるかもしれませんが、すべては私の家の壊れてしまったビデオが悪いんだという事で、ここはひとつ姑息にも物のせいにしてしまいたいところで御座いますが、いずれにせよ賢明なる皆様はどうぞツッコんでくださればヤッホーです。

さてさて、長すぎる前置きはここまでにして、いよいよ本題に行ってしまいます。今回落とされた4組は、女性陣は20歳ニコールと22歳エイミー、男性陣は25歳ポールと28歳ルディだったわけですが、私の予想とは微妙に違いました。女性は20歳アントネラが落選確実でエイミーとアレーナはその次くらい、男性は17歳サンジャヤか28歳サンダンスが相当ヤバくてポール・キムはその次くらいかな?と踏んでいただけに、サンジャヤが得票数が男性陣では上から4番目だったのには少しびっくりした。
アントネラに関しては、やはりあの際立った美貌が票を獲得したんだろうな・・・・地区予選でアントネラのアカペラを聴いた時は、私は相当感心したんだ。抜けのいい伸びやかな声と現代的な唄い方で、しかもあの若さとルックスで、凄い良い素材だと感じたんだ。ヴォイストレーニングも受けた事無いって言ってるし、未開発の逸材だと。しかしあの本選を見る限り、現時点では余りに声量不足かも。力を抜いて唄うのに慣れていて、力を込めて唄うのには慣れてないのかも。地区予選会はアカペラで、ハリウッド予選はピアノ+バックグラウンドヴォーカル数人編成の小編成バンドあるいはアカペラだったけど、本選ステージからは、打って変わって大編成バンドをバックにして唄うので、バンド経験等が無い人間がいきなりあの場で唄ったら相当面食らうに違いない。バックのバンドの大音量で自分の声がかき消されて、焦って声を張り上げるからトーンも音程もメチャクチャになって・・・・の悪循環。んー、この先どうなんだろアントネラ・・・・
サンジャヤは、あの本選で唄ったステーヴィー・ワンダーの曲は、あまりに力抜きすぎで唄っていて、そこが審査員に酷評されたけど、私は逆に感心したんだ。あんだけテキトーに唄っているのに、スティーヴィーの曲がこんだけ様になって唄えてたから。地区予選の時もスティーヴィーを唄っていたけど、ほんとトーンが合うよな、スティーヴィーと。で、私的にはパフォはギリギリセーフだったんだけど、審査員3人とも大酷評な上にサンジャヤ本人がムッとした表情をストレートに表しながら言い訳をしてたから、こりゃお茶の間の印象が相当悪いかなーと思って、あー残念サンジャヤ期待してたのに・・・・と思ってたら得票数が上位だったから、ホッとしたと同時に「えっ?」と思った。17歳の若さと資質に期待しての期待票だったのかなあ。
でも、今後のサンジャヤには、気性面で不安を感じる。なんか気が弱そうなんですけど、この子。凄い逸材っぽいから、今後どう化けるのか最も楽しみなのがサンジャヤだけど、脆さも感じる。頑張れ若者!
一方、サンジャヤ(お父さんはインド人)と同じくアジアの血が流れるコリアン系のポール・キムは、確かに「ケアレスウィスパー」は合ってなかった。曲の展開部に来ると高めの音域を使うのでちょうどよくなって盛り上がるけど、肝心の曲のAメロとサビでは音域が低すぎて盛り上がらないし、かといって展開部で裏声を
出す部分では上手くマイクに入ってなかったし。(本人が裏声が下手なのか、それとも地声の時の声量と裏声の時の声量の音量差が大きすぎて、音響さんがポール・キムのヴォーカルのボリュームを地声のレベルに合わせているために裏声があんなに小さく聞こえてしまうのかは不明であるが)要するに、この曲は広い音域が必要なので、ポール・キムには向かなかったんだな。
でも、私はポール・キムの声は好きだったなあ。腰のあるいい声してたんだけどなあ。それにやっぱアジア系だし応援したくなるよなあ。
裸足にあそこまで拘ったのも原因だったのかな?もし私がタレント・エージェントの人間なら、映画・ミュージカル等で靴を履いて唄う仕事が来たらポール・キムはどうするんだろう?と扱いにくさを考えてしまうけど、TVの前で電話投票するお茶の間の人たちには、そんな事関係ないよね。アジア系マイノリティだったから?でもそれならサンジャヤは?それともインドってアジアじゃないの?俺ってバカ?
まあいいや。
やっぱ、曲が合ってなかったんだろうねー。

その他、特に思ったことは、女性27歳ラキーシャについて。審査員が3人とも大絶賛してたけど、私はちょっと絶賛しすぎだと思った。後半一箇所だけミスが合ったし。フレーズの出だしで一瞬だけ発声が大きく崩れた場面。唄っている表情が険しすぎる・・・・というか、正直恐かった。昨年のマンディーサの方が上だと思うし、少なくともサイモンの、「他の23名は申し訳ないが飛行機で帰ってくれ」っていうのは大げさにも程があると思う。
個人的に、今回女性陣で今後大化けしそうに感じたのは、女性陣で最初に唄った19歳ステファニー。いちおう現時点での優勝候補筆頭に挙げておきたい。
posted by tsサイモン at 00:41| Comment(1) | TrackBack(0) | 番組レビュー シーズン6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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